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【12年7脚の本音】ファミキャンのチェア選び方|ハイ・ロー・座椅子の違いとロー+座椅子で行き着いた結論|スノーピーク・コールマン・ラーテルワークス

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【12年7脚の本音】ファミキャンのチェア選び方|ハイ・ロー・座椅子の違いとロー+座椅子で行き着いた結論|スノーピーク・コールマン・ラーテルワークス

こんにちは、たかぶんです🏕️

我が家は2014年からファミリーキャンプを始めて、12年間ずっと家族4人でキャンプを続けてきました

その12年で、たかぶんが買ったキャンプチェアは——全部で7脚

最初はドンキで買った1,000円の折りたたみチェアから始まり、座り心地に感動したスノーピークのローチェア、子供の成長に合わせて買い替えたチェア、そして「組み立てが面倒で手放したチェア」まで。7脚買って、4脚を手放し、今は3脚を現役で使い分けています

正直に言います。

キャンプチェアは「ブランド」ではなく「高さ」と「使うシーン」で選ぶのが正解です。

そして、1脚で全部のシーンをこなそうとすると、たいてい失敗します。焚き火に向くチェア、食事に向くチェア、地面に座るのに向くチェアは、全部違うからです。

この記事では、12年で7脚を買って4脚手放したたかぶんが、チェアの「高さ別の選び方」「実際に使った7脚の本音レビュー」「家族4人での使い分け」 を全部まとめます。

これからキャンプチェアを買う人、買い替えを考えている人の参考になればうれしいです🪑

複数のキャンプチェアを並べた冬のファミキャンサイト
子供用を含む複数のチェアを使い分けてきた、我が家の12年の記録。1脚ずつ、買っては手放してきた。

【3秒結論】キャンプチェア選び 3つのコアルール

🥇 「ブランド」より「高さ」で選ぶ → 座椅子・ロー・ハイの3分類で使うシーンが決まる

🥈 「座り心地」と「積載」はトレードオフ → 最高の座り心地はかさばる。妥協点を決める

🥉 子供用は「積載コンパクト」最優先 → 成長で買い替える前提だから、軽く小さく


1. キャンプチェアは「高さ」で選ぶ|座椅子・ロー・ハイの3分類

チェア選びで最初に迷うのは「どのブランドにするか」だと思います。でも、最初に決めるべきは「高さ」 です。

キャンプチェアは、座面の高さで大きく3つに分かれます。

タイプ 座面の高さ目安 向くシーン
座椅子(グランド) 地面〜10cm ゴザ・お座敷スタイル、子供の昼寝横、家のベランダ
ローチェア 20〜30cm 焚き火、ロースタイルの食事、リラックス
ハイチェア 40〜45cm ハイテーブルでの食事、調理補助、立ち座りが多い人

→ たかぶんの結論:ファミキャンの主役は「ローチェア」。焚き火を囲むのも、ロースタイルのテーブルで食事するのも、ローチェアが一番しっくりきます。

ただし、テーブルの高さとチェアの高さは必ずセットで考える 必要があります。ハイテーブルにローチェアだと食事しづらいし、その逆もまた然り。

→ テーブル側の選び方は 【12年7幕の本音】ファミキャンのテーブル選び|ハイ/ロー/座卓の3軸 で詳しく書いています。チェアとテーブルは「高さを揃える」のが鉄則 なので、合わせて読んでください。

ローチェアやローテーブルを並べた実際のファミキャンサイト(川辺)
我が家の実際のロースタイルサイト。ローチェアとローテーブルで高さを揃えると、食事も団欒も快適。

2. 12年で買った7脚の本音レビュー|買って・使って・手放した記録

ここからは、たかぶんが実際に買った7脚を、買った順番 に紹介します。それぞれ「なぜ買ったか」「なぜ手放したか(or 残したか)」を正直に書くので、選び方の参考にしてください。

2-1. 入門:キャプテンスタッグ 折りたたみチェア(ドンキで約1,000円)

ファミキャンを始めた最初期、たかぶんが買ったのは ドンキホーテで1,000円ほどのキャプテンスタッグの折りたたみチェア でした。

  • 良かった点:とにかく安い。始めたばかりで「続くかわからない」時期にはこれで十分
  • 手放した理由:座り心地が値段なり。ローチェアの快適さを知ってから出番がなくなった

教訓①最初の1脚は安物で十分。キャンプが続くかどうかわからないうちから高いチェアを買う必要はありません。ただし、ハマったら必ず「次」がほしくなります。

2-2. 座り心地の頂点:スノーピーク ローチェア30(2015年購入→2020年手放し)

キャンプにハマって次に買ったのが スノーピークのローチェア30。これは 座り心地が本当に最高 でした。

  • 良かった点:包み込まれるような座り心地は、今まで使った中でも頂点。長時間座っても疲れない
  • 手放した理由とにかくかさばる。座り心地は最高なのですが、車への積載で場所を取る。家族4人分の荷物を積むファミキャンでは、このサイズが負担になってきました

→ 2020年に売却し、後述の ローチェア ショート に乗り換えました。

教訓②「座り心地 vs 積載性」は永遠のトレードオフ。最高の座り心地はたいていかさばります。家族分を積むファミキャンでは、「座り心地8割・積載コンパクト」くらいの妥協点がちょうどいい。

スノーピーク ローチェア30(公式画像)
スノーピーク ローチェア30。包み込まれる座り心地は頂点だが、収納サイズは大きめ。(画像出典:スノーピーク公式)

2-3. 現役の本命:スノーピーク ローチェアショート グレー(2019年購入→現役)

ローチェア30のかさばりを解消するために買ったのが スノーピーク ローチェアショート(グレー)2019年から今も現役 で、たかぶんのメインチェアです。

  • 良かった点:ローチェア30ゆずりの座り心地を、よりコンパクトな収納サイズ で実現。座面が低めで焚き火との相性も抜群
  • いまいちな点:背の高い人だと、もう少し座面が高いほうが立ち座りはラク。ただファミキャンのロースタイルにはこれがベスト

「座り心地」と「積載」のバランスで、たかぶんが行き着いた本命 がこれ。ローチェア30の座り心地を知っているからこそ、ショートの「ちょうどよさ」がわかります。

スノーピーク ローチェアショート グレー(公式画像)
スノーピーク ローチェアショート(グレー)。ローチェア30の座り心地をコンパクトにした、たかぶんの現役本命。(画像出典:スノーピーク公式)

2-4. 子供用 初代:コールマン コンパクトフォールディングチェア(2015年購入→2024年手放し)

子供用として2015年に買ったのが コールマンのコンパクトフォールディングチェア(ロー)。約9年間、子供たちが使ってくれました。

  • 良かった点:安価で頑丈。子供がガシガシ使っても壊れない。ローなので子供でも座りやすい
  • 手放した理由:子供の成長と、後述のラーテルワークスへの世代交代。9年使えば十分元は取れました

教訓③子供用チェアは「成長で買い替える前提」。だから高級品より「安くて頑丈、そこそこコンパクト」がベスト。

冬キャンプで複数のチェアを並べたファミキャンサイト
冬キャンプでの我が家のチェア。赤と青がコールマン コンパクトフォールディングチェア(子供用として約9年使った)。

2-5. 子供用 2代目:ラーテルワークス ストレージコンパクトチェア(2024年購入→現役)

子供用の2代目として2024年に買ったのが ラーテルワークス(RATEL WORKS)のストレージコンパクトチェア積載がとにかくコンパクト になって満足しています。

  • 良かった点収納時が非常にコンパクト で、車への積載がラクになった。子供用にちょうどいいサイズ感
  • 注目点:ラーテルワークスは近年人気の日本の新興アウトドアブランド。ギア感のあるデザイン で、コスパも良い。まだ使っている人が少ないので、人とかぶりにくいのも魅力

→ コールマン(子供用初代)からラーテルワークス(2代目)への買い替えで、子供用チェアも「より積載コンパクト」へ進化 しました。

ラーテルワークス ストレージコンパクトチェア(黒・ベージュ・グレーの3色)
ラーテルワークス ストレージコンパクトチェア。3色展開で、コンパクトな収納が子供用にちょうどいい。我が家は子供用2代目として愛用中。

2-6. 別枠の生き残り:コールマン グランドチェア(座椅子・2017年頃購入→現役)

そして、たかぶんが2017年頃から 今も現役で使っている座椅子 が、コールマンのグランドチェア です。

  • 良かった点ゴザスタイル(お座敷スタイル)との相性が抜群。地面に座るとき、背もたれがあるだけで快適さが段違い。コンパクトで持ち運びもラク
  • 意外な使い道家のベランダや庭でも大活躍。キャンプ以外でも使えるので、稼働率が高い

→ ロー・ハイのチェアとは別カテゴリの「座椅子」枠として、唯一無二の生き残り。ゴザスタイルをやるなら1脚あると world が変わります。

→ コールマン グランドチェアの詳しいレビューは キャンプでも庭でも使える座椅子レビュー|Coleman グランドチェア に書いています。

2-7. 短命だった失敗:DOD スゴイッス(2021年購入→2022年手放し)

最後に、たかぶんが一番「失敗だった」と感じたチェア が、DODのスゴイッス。2021年に買って、わずか1年で手放しました。

  • 買った理由:デザインと機能性に惹かれて購入
  • 手放した理由組み立てが少し面倒で、出すのがおっくうになった。さらにサイズが大きくてかさばる。結局、出番が減って手放しました

教訓④「組み立ての手間」は所有寿命を縮める。どんなに高機能でも、設営のたびに「面倒だな」と感じるギアは、だんだん使わなくなります。チェアは 「パッと開いてすぐ座れる」手軽さ が、想像以上に大事。

DOD スゴイッス(公式画像)
DOD スゴイッス。高機能で多段階リクライニングできるが、組み立ての手間で出番が減り手放した。(画像出典:DOD公式)

3.【使い分け】ハイ vs ロー|シーンで変わる正解

7脚を経て、たかぶんが考える「高さ別の使い分け」をまとめます。たかぶん自身はロー+座椅子派ですが、ハイチェアが向くシーンも含めて整理します。

シーン おすすめの高さ 理由
焚き火を囲む ロー 低い視点で炎が近い。地面の輻射熱も感じやすい
ロースタイルの食事 ロー ローテーブルと高さが揃う。家族で囲みやすい
ハイテーブルで食事・調理 ハイ 立ち座りがラク、調理補助もしやすい
リラックス・昼寝前 ロー(リクライニング) 深く倒せると休憩が快適
ゴザ・お座敷スタイル 座椅子 地面に座る前提。背もたれだけで快適さ激変
子供 ロー(コンパクト) 低くて座りやすい、軽くて自分で運べる

→ たかぶんの結論:ファミキャンは「ローチェア」を主軸に、座椅子を1脚足す のが完成形。ハイチェアは「ハイテーブルを使う人」「立ち座りが多い人」が選べばOK。

ハイチェアが活きる3つの場面

「ローが主役」と書きましたが、ハイチェアにも明確な出番 があります。

  1. ハイテーブルで食事するとき:ハイテーブル+ハイチェアの組み合わせは、立ち座りがラクで、テーブルでの作業もしやすい。「地面に近いと立つのが辛い」という人にはハイが快適
  2. 調理を担当する人:キッチンまわりで立ったり座ったりを繰り返すなら、座面が高いほうが断然ラク。腰への負担も減る
  3. 腰や膝に不安がある人:ローチェアは座面が低いぶん、立ち上がりに力が要ります。祖父母世代と一緒のキャンプ では、ハイチェアを用意しておくと喜ばれます

→ つまり、「全員ロー」が正解ではなく、使う人とシーンで選ぶ のが大切。たかぶん自身はロー+座椅子派でハイチェアは持っていませんが、上のような条件に当てはまる人は、ハイチェアを選択肢に入れる価値があります。

我が家の現役3脚の使い分け

  • スノーピーク ローチェアショート:たかぶんのメイン。焚き火・食事・リラックスの主役
  • ラーテルワークス ストレージコンパクト:子供用。積載コンパクトで持ち運びラク
  • コールマン グランドチェア(座椅子):ゴザスタイル・ベランダ用の別枠

「1脚で全部」ではなく、「シーンで持ち替える」 のが、12年でたどり着いた答えです。


4. 失敗しないチェア選び|5つのチェックポイント

最後に、7脚を買って4脚手放したたかぶんが、買う前に必ずチェックすべき5項目 をまとめます。

4-1. 収納サイズ(積載性)★最重要

ファミキャンは家族分のチェアを積みます。1脚のかさばりが、4脚で4倍になる。スノーピークのローチェア30を手放した一番の理由がこれでした。収納時のサイズは必ず確認 を。

4-2. 重量

子供が自分で運べるか、設営・撤収で苦にならないか。軽さは正義 です。特に子供用は軽量モデルを。

4-3. 組み立ての手軽さ

DODスゴイッスを手放した教訓。「パッと開いてすぐ座れる」 かどうかは、所有寿命を大きく左右します。組み立て式は機能的でも、面倒さで出番が減ることがある。

4-4. 座面の高さ(使うテーブルと揃うか)

テーブルとの相性。ハイテーブルにローチェアはNG。チェア単体ではなく、テーブルとセットで高さを考える

4-5. 耐荷重・座り心地

大人がしっかり座れる耐荷重か、長時間でも疲れないか。店頭で座れるなら必ず座って確認 を。座り心地は数字ではわからない部分です。

【まとめ表】チェック優先順位

優先 項目 理由
収納サイズ 家族分でかさばりが倍増する
組み立ての手軽さ 面倒だと使わなくなる
座面の高さ テーブルと揃わないと使いづらい
重量 子供・撤収のため軽いほどいい
座り心地・耐荷重 最後は座って確認

5. よくある質問(FAQ)

チェア選びでよく聞かれる質問に、12年7脚のたかぶんが答えます。

Q1. キャンプチェアは何脚あればいい?

家族の人数分+座椅子1脚 が基本です。我が家は4人家族で、ローチェア中心に人数分+ゴザスタイル用の座椅子という構成。まず 1人1脚を揃えてから、用途に応じて座椅子やリクライニングを足す のがおすすめです。

Q2. 最初の1脚は、ローチェアとハイチェアどっち?

ファミキャンならローチェア一択 です。焚き火を囲むのも、ロースタイルのテーブルで食事するのも、ローチェアがしっくりきます。ハイチェアは「ハイテーブルを使う」「立ち座りが多い(腰が辛い等)」という明確な理由がある人向け。迷ったらローです。

Q3. 子供用チェアは大人用と分けるべき?

分けたほうがいい です。子供は座面が低いほうが座りやすく、軽いほうが自分で運べます。そして 成長で買い替える前提 なので、高級品より「安くて軽い・コンパクト」を選ぶのが正解。我が家もコールマン→ラーテルワークスと子供用を世代交代させてきました。

Q4. ラーテルワークスってどんなブランド?

近年人気の日本の新興アウトドアブランド です。「ギア感」のあるデザインとコスパの良さが魅力で、チェア以外にもテーブルやテントなどを展開しています。まだ使っている人が比較的少ないので、人とかぶりにくい のもポイント。我が家は子供用のストレージコンパクトチェアを愛用しています。

Q5. 座り心地とコンパクトさ、どっちを優先すべき?

ファミキャンなら「コンパクト寄り」がおすすめ です。最高の座り心地(スノピ ローチェア30など)はどうしてもかさばり、家族分を積むと車が埋まります。たかぶんは「座り心地8割・積載コンパクト」のローチェアショートに落ち着きました。ソロや車に余裕があるなら座り心地優先でもOK です。


6. 関連記事|チェア&テーブルのクラスター

椅子とテーブルはセットで考えると失敗しません。合わせて読んでください。


まとめ|チェアは「高さ」と「シーン」で選ぶ

12年で7脚を買って4脚手放したたかぶんの結論は、シンプルです。

  1. ブランドより「高さ」で選ぶ(座椅子・ロー・ハイ)
  2. 座り心地と積載はトレードオフ(最高の座り心地はかさばる)
  3. 子供用は積載コンパクト最優先(成長で買い替える前提)
  4. 組み立ての手軽さが所有寿命を決める(面倒だと使わなくなる)
  5. 1脚で全部はムリ、シーンで持ち替える

我が家は今、スノーピーク ローチェアショート+ラーテルワークス(子供用)+コールマン グランドチェア(座椅子)の3脚 に落ち着きました。7脚を買って遠回りしたからこそ、この3脚の「ちょうどよさ」がわかります。

これからチェアを選ぶ人は、ぜひ 「高さ」と「使うシーン」 から考えてみてください。きっと遠回りせずに、自分の本命にたどり着けます🪑

それでは、快適なチェアで楽しいキャンプを⛺

たかぶん


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