こんにちは、たかぶんです🏕️
場所レポ第9弾——これで昔の「行きました〜」系の日記記事のリライトは最後の1本です。今日は北軽井沢の浅間園オートキャンプ場。2019年7月末に、友人家族とのグループキャンプで2泊した場所です。
先に大事なお知らせをひとつ。調べ直したら、このキャンプ場は現在「ASAMA Park Field」としてリニューアルされていました。だからこの記事は、いつもの二段構成——2019年の体験の記憶と、2026年現在の最新情報で書きます。
そしてこの回、正直に言うと大雨に沈んだキャンプでした。テントの中まで水が来た。それでも「良いキャンプ場だった」と言い切れる理由も、ちゃんとあります。
3秒で結論
- 🌌 星空が名物は本当。夜中に見た星空は12年で上位に入る美しさ(ただし筆者が見たのは深夜、ひとりで)
- 🏔️ 標高約1,400m・浅間山ビュー・設備がきれい——高原キャンプの基本性能が高い
- ⚠️ 我が家は昼から夜まで大雨→テント内浸水を経験。天気には振り回された(雨の高原は本気で降る)
ASAMA Park Field(旧・浅間園)とは|2026年の基本情報
| 項目 | 内容(2026年7月時点) |
|---|---|
| 場所 | 群馬県・北軽井沢エリア(浅間山の麓・標高約1,400m) |
| 現名称 | ASAMA Park Field(旧・浅間園オートキャンプ場からリニューアル) |
| 営業期間 | 4月18日〜11月23日(積雪・気候により変動) |
| チェックイン/アウト | 13:00〜17:00/〜11:00(アーリーは当日受付・追加料金) |
| 予約 | 利用日の3日前までに要予約(当日予約不可) |
※リニューアルで料金・設備は当時から変わっている可能性が高いので、最新は公式ページで確認を。
2019年7月の記憶|2家族7人のグルキャン

行ったのは2019年7月末、梅雨明け前の土日月で2泊。友人家族との2家族グルキャン(大人4人・子供3人)でした。子供たちが小さかった頃で、2家族なら大人の手も増えて、高原の遠征も心強い——そんな時期のキャンプです。

当時良かったところ(2019年の記録から):
- 炊事場・トイレ・シャワー室がきれい(トイレは土足厳禁・シャワーは24時間利用可)
- 浅間山が間近。場内から山がドンと見える
- お湯の出る炊事場(ただし虫は多かった——標高1,400mの夏でも虫はいる)


正直イマイチだったところ:
- 管理人が24時間駐在ではない(当時)
- トイレが1ヶ所のみで、混雑時は並ぶ

大雨に沈んだ夜|リビングシェルの中まで水が来た
このキャンプ、2日目の昼から夜にかけて激しい雨に降られました。高原の雨は平地と違って、降るとなったら本気です。
当時のメイン幕はスノーピーク リビングシェル ロングPro。9年連れ添った愛機ですが、この日は雨量が上回って、シェルター内の床が水浸しになりました。地面を流れる雨水がサイトごと飲み込んでいくイメージです。
救いはインナーテント(寝室)が無事だったこと。リビング部分は水没しても、寝る場所さえ守れれば子供たちは眠れる。2家族で協力して荷物を上に逃がして、なんとか夜を越しました。
そして翌日の撤収は、雨キャンプ完全ガイドに書いた「撤収地獄」そのものでした。曇り空から雨も残るなか、タープを最後まで残して、その下に車を横付けして荷物を積み込む——あの雨撤収の鉄則は、この浅間の経験から生まれたものです。撤収時間はいつもの1.5〜2倍かかりました。
学び:標高の高いキャンプ場は、天気予報の「降水量」を平地の感覚で読まないこと。「少し降るかも」は「しっかり降る」に化けます。

それでも忘れられない、夜中の星空
ここまで散々な回に見えますが、この場所を「また行きたい」と思っている理由がひとつあります。
大雨が上がった夜中、トイレに起きて外に出たら——空が満天の星でした。
管理人さんが「ここは星空がおすすめ」と言っていた意味が、一瞬でわかった。標高1,400m・周囲に大きな光源がない北軽井沢の空は、雨上がりの澄んだ空気も手伝って、12年のキャンプでも上位に入る星空でした。
ただ——子供たちは就寝中。あの星空を見たのは、筆者ひとりです。
「すごいぞ、起きろ」と言いかけて、寝顔を見てやめました。だからこの星空は、いまだに筆者の中で宿題になっています。いつか子供たちに、あの空を見せに再訪したい。
リニューアル後の「今」なら
当時のイマイチ点を思い出しながら現在の情報を見ると、ASAMA Park Fieldへのリニューアルで運営体制は変わっている可能性が高いです。勝浦のReCampでも「当時の不満がリニューアルで解消されていた」ことがありました。設備や管理体制は、当時の記録を鵜呑みにせず最新情報での確認をおすすめします。
変わらないのは、標高1,400mの涼しさと浅間山と星空。夏キャンプは標高選びが9割——その意味で、ここは夏の遠征先として今も有力なはずです。
まとめ|雨に沈んで、星に救われた
- 高原キャンプの基本性能(涼しさ・景色・きれいな設備)は高い。星空は本物
- ただし高原の雨は本気。雨予報の日は装備と覚悟を(我が家はテント内浸水を経験)
- 現在はASAMA Park Fieldにリニューアル。予約は3日前まで・シーズン営業(4月〜11月)に注意
子供たちに星空を見せる再訪が叶ったら、この記事に「答え合わせ」を追記します。
それでは、楽しいキャンプライフを!
たかぶん