こんにちは、たかぶんです🏕️
キャンプギアを、最初から家具として買った話です。
スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)。キャンプの定番システムテーブルですが、たかぶん家のIGTは1年前、リビングのローテーブルとして買いました。キャンプで使って家に持ち込んだのではなく、初めから家用。そして今、キャンプには一度も持ち出していません。
「キャンプギアを家で使う」は、ギア好きなら一度は考えること。1年やってみて、IGTはその答えとしてかなり優秀でした。構成・総額・実際の使い方を書きます。
3秒で結論
- 🪵 セパレートIGT 2ユニット+300脚+ウッドテーブル W竹で、高さ30cmのローテーブルに。総額40,260円
- 🛋️ ソファ座椅子の前にぴったりのサイズ。飲み物・おやつ置きと、子供の作業台として毎日稼働
- ⚫ 黒フレーム×竹天板はリビングに馴染む。「キャンプ用品感」がない
- 🏕️ キャンプには持ち出していない。家の定位置になったのがIGTの結末
構成と総額|3点でローテーブルが完成

IGTは「フレーム+脚+天板ユニット」を自分で組み合わせるシステムです。たかぶん家の構成はこの3点。
| パーツ | 品番 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| セパレートIGT フレーム 2ユニット | CK-902 | 23,100円 |
| IGT 300脚セット(2本入り)×2 | CK-109 | 9,900円 |
| ウッドテーブル W竹(2ユニット幅) | CK-126TR | 7,260円 |
| 合計 | 40,260円 |
天板の使用時サイズは596×496mm、高さは脚300で約30cm。フレーム2.9kg+天板1.6kgで、持ち上げて掃除機をかけられる重さです。

なぜ「家用」にIGTだったのか
ローテーブルなら家具屋で買えばいい。それでもIGTにした理由は3つあります。
理由1. サイズが「ソファ座椅子の前」にちょうどよかった
たかぶん家のリビングには、ニトリのソファ座椅子が並んでいます。その前に置くテーブルは、大きすぎると動線をふさぎ、小さすぎると物が置けない。2ユニット(約60×50cm)という中途半端なサイズが、ここにぴったりでした。
理由2. 高さを脚で選べる
IGTは脚を300/400/660/830mmから選べます(脚セットは2本入りなので、2ユニットには2セット必要)。座椅子に合わせるなら300。もし将来ソファを替えて高さが合わなくなっても、脚だけ買い替えれば済む。家具としてこれは大きな安心です。
理由3. 黒フレーム×竹天板が、リビングに馴染む
正直これが一番でした。キャンプギアを家に置くと「アウトドア感」が浮くことが多いのですが、セパレートIGTの黒フレームと竹の天板は、普通に家具として成立する見た目です。来客に「これキャンプ用なんだ」と言うと、たいてい驚かれます。
1年間の使い方|飲み物置きと、子供の作業台

置き場所はリビングの、ソファ座椅子の前。用途はシンプルに2つです。
- ちょっとした飲み物・食べ物置き。コーヒー、お菓子、リモコン。ソファでくつろぐときの「手が届く場所」
- 子供の作業台。工作や宿題など、床に座ってやる作業がこのテーブルに集まりました
高さ30cmは、座椅子やクッションに座って使う高さ。ダイニングテーブルの代わりにはなりませんが、「床に座る生活」の中心としてはこれで十分でした。
1年使ってどうか
良かった点は、とにかく使いやすいこと。天板が竹なので熱いマグを置いても気にならないし、汚れたら拭けばいい。そしてリビングにマッチする見た目。
困った点は——正直、特にありません。強いて言えば、ローテーブルとしての価格。家具屋なら1万円台でも買えるサイズですから、「IGTである必要があるか」と聞かれれば、それは好みの問題です。たかぶんの場合は、拡張性と見た目にその差額分の価値がありました。
キャンプには持ち出さない、という結末
IGTと言えばキャンプの主役級テーブルですが、たかぶん家のIGTは1年間、一度もキャンプに行っていません。
理由は明快で、家の定位置になったから。持ち出すと、その間リビングのテーブルがなくなる。それにキャンプ側はフィールドラック+天板で完成していて、テーブルを追加する必要がなかった。
これは「IGTを家用に買う」ときに知っておいてほしいことで、キャンプと兼用するつもりなら、たぶんどちらかに定着します。うちは家に定着しました。
ただし、持ち出すこと自体はまったく苦になりません。セパレートIGTは短辺のフレームとレールを分離できて、収納時は514×86×106mmまで小さくなる。「持っていく日が来ても積載で困らない」のは、セパレートを選んだ理由のひとつでもあります。
だから、雪峰祭のIGTサイドトレーが気になっている
雪峰祭2026秋の限定品にある「IGTサイドトレー ブラック」。IGTフレームに取り付けて小物置きを拡張するパーツですが、たかぶんがこれを「本気で検討中」と書いた理由は、まさにこの家用IGTです。
ソファの前で、スマホとリモコンの定位置がひとつ増える。キャンプ場ではなく家で活躍するIGTパーツ——雪峰祭の限定品としてはちょっと変な理由ですが、そういう使い方があってもいいと思っています。
ちなみに、家で座っているのはノガチェアです。こちらもキャンプに持ち出す前に、家で先に馴染んでしまいました。
IGTを家用に組むなら|たかぶん家の3点
脚の高さは、合わせる椅子や座椅子で選んでください。床座りなら300、ソファなら400が目安です。
よくある質問
Q1. フローリングに傷はつきませんか?
A. 1年使って、たかぶん家の床に傷はついていません。脚の先端は樹脂キャップで、金属が直接床に当たる構造ではないからです。ただし引きずると跡がつく可能性はあるので、動かすときは持ち上げるのが無難です。
Q2. 高さ30cmは低すぎませんか?
A. 座椅子やクッションに座る「床生活」なら、30cmはちょうどいい高さです。ソファ(座面40cm前後)の前に置くなら400脚のほうが合います。IGTは脚を替えられるので、迷ったら300で始めて、合わなければ脚だけ買い足すのが失敗しない順番です。
Q3. キャンプと兼用できますか?
A. できます。フレーム・脚・天板はすべてキャンプ用のパーツなので、そのまま持ち出せます。特にセパレートIGTはフレームを分離して細長く畳めるので、積載はコンパクトです。ただしたかぶん家のように「家の定位置」になると、持ち出しにくくなるのも事実です。兼用前提なら、家に置く期間と持ち出す頻度をイメージしてから買うのがおすすめです。
まとめ|IGTは、家具としても優秀だった
- 🪵 セパレートIGT 2ユニット+300脚+竹天板の3点で、リビングのローテーブルが完成
- 🛋️ ソファ座椅子の前・飲み物置き・子供の作業台として1年間毎日稼働
- ⚫ 黒×竹の見た目はキャンプ感がなく、家具として成立する
- 🏕️ キャンプには持ち出さず、家の定位置に。兼用するならどちらかに定着する前提で
キャンプギアを家で使うのは、ギア好きのささやかな贅沢です。テーブル選びの全体像はファミキャンのテーブル選びにまとめているので、キャンプ側のテーブルで迷っている方はそちらもどうぞ。
では、また〜🏕️