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【子供がキャンプを嫌がる】上の子が中学生になって変わったこと|12年ファミキャンの「割り切り」という答え

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【子供がキャンプを嫌がる】上の子が中学生になって変わったこと|12年ファミキャンの「割り切り」という答え

こんにちは、たかぶんです🏕️

今日は、ギアの話でも段取りの話でもありません。12年ファミリーキャンプをやってきた我が家に、数年前から静かに訪れている変化の話です。

「次の連休、キャンプ行くよ」
「えー……家がいい」

言われたとき、ちょっと固まりました。あんなに楽しそうにペグを打って、川で遊んで、焚き火でマシュマロを焼いていた上の子が、です。

きっかけは、はっきりしています。中学に入ってからでした。

同じように「子供がキャンプに行きたがらなくなった」と悩んでいる人、実は結構いるんじゃないでしょうか。検索してみると「子供 キャンプ 嫌がる」「キャンプ 何歳まで」と調べている親御さんがたくさんいます。

この記事では、

  • うちの上の子がキャンプを渋るようになった経緯
  • 兄弟でも全然違う「温度差」の話
  • 唯一効いた方法(友達の家族同伴)
  • たかぶん家があえて「やらなかった」こと
  • そして行き着いた「割り切り」という答え

を、現在進行形の実体験として書きます。「こうすれば解決します!」という記事ではありません。解決しないこともある。それでいい——そう思えるようになるまでの話です。

3秒で結論
- 🌱 子供がキャンプを嫌がるのは成長のサイン。中学生前後で来るのが普通
- 👫 唯一効いたのは「友達の家族と一緒に行く」こと
- 🍵 最後は割り切り。無理強いせず、来てくれたらラッキーくらいでいい


「家がいい」——中学入学とともに来た変化

うちの上の子がキャンプを渋るようになったのは、中学に入ってからです。

理由を聞くと、返ってくるのはいつもこれ。

「家がいい」

「キャンプが嫌い」とは言わないんです。虫が嫌とか、寝心地が悪いとか、具体的な不満があるわけでもない。ただ、家にいるほうがいい

中学生になると、世界が一気に広がります。友達との約束、部活、スマホの向こうのつながり、一人の時間。そのどれもが、親と過ごす週末より大事になっていく。「家がいい」の中身は、たぶんそういうことなんだと思います。

正直、寂しくなかったと言えば嘘になります。でも12年キャンプをやってきて、いま思うのは——これは「キャンプの失敗」ではなく「子供の成長」だということです。


兄弟でも全然違う。嫌がるのは上の子だけ

ここで面白いのが、兄弟の温度差です。

うちでキャンプを渋るのは上の子だけ。下の子は、いまも変わらず楽しみにしています。

小さい頃、日が暮れるまで川で遊んでいた子供たち
小さい頃は2人とも、日が暮れるまで夢中で遊んでいた。この景色は、いまも宝物です。

つまり、「うちの子はキャンプに飽きた」のではなく、「キャンプを卒業し始める年齢に、上の子が先にたどり着いた」だけなんですよね。同じ家、同じキャンプスタイルで育っても、年齢が違えば反応は変わる。

この気づきは大事で、「家族全員で行く」を前提にし続けると、誰かが嫌がった瞬間にキャンプそのものが止まってしまいます。だからたかぶん家は、「全員揃わなくてもキャンプは成立する」と考え方を切り替えました。


唯一効いたのは「友達の家族と一緒に行く」こと

そんな上の子でも、来てくれる条件があります。

友達の家族と一緒のキャンプです。

これは効きました。考えてみれば当たり前で、本人にとって「親と行くキャンプ」は気が進まなくても、「友達と遊びに行く場所」なら話が別なんです。場所がキャンプ場というだけで、本人の中では友達と過ごす時間。

テントが並ぶファミリーキャンプのサイト風景
テントが並ぶだけで、子供にとってキャンプ場は「友達と過ごす場所」に変わる。

仲のいい家族と日程を合わせる手間はかかりますが、得られるものは大きいです。

  • 子供同士で勝手に遊ぶので、中学生でも退屈しない
  • 親同士も焚き火を囲んで話せて、大人も楽しい
  • 「またあの家族と行くなら行く」と、次につながる

もし同じ悩みを抱えているなら、まず試してほしいのはこれです。家族単体のキャンプにこだわらず、「友達家族と」の選択肢を持つ。グループで行きやすいキャンプ場選びは夏休みファミキャン場の選び方も参考にしてください。


たかぶん家が「やらなかった」こと

逆に、たかぶん家には「失敗した誘い方」がありません。自慢ではなくて、理由は単純。

嫌がる子を、無理に連れて行かなかったからです。

「家族なんだから来なさい」と言いたくなる気持ちは、正直ありました。でも、無理やり連れて行かれたキャンプで、不機嫌な顔でスマホをいじる週末を過ごさせたら——その子の中でキャンプは「親に付き合わされる苦行」になってしまいます。

12年かけて積み上げてきた「キャンプ=楽しい」という記憶を、無理強いの1泊で上書きしてしまうのは、あまりにもったいない。

だからうちのルールはシンプルです。

誘う。嫌がったら、引く。

これだけ。「行かない」と言われたら「そっか、わかった」で終わり。説得もしないし、嫌味も言わない。そうやってキャンプを「強制されるもの」にしなかったことが、結果的に一番の正解だったと思っています。


いまの我が家:「条件付きで来る。来ないこともある」

現在のうちの上の子は、条件付きで来るか、来ないこともあるという状態です。

友達の家族と一緒なら来る。気が向いたら来る。気が向かなければ来ない。毎回全員参加だった数年前と比べれば、たしかに形は変わりました。

でも、それでいいと思っています。下の子はまだ全力でキャンプを楽しむ年齢です。上の子が来ない回は、下の子とじっくり遊ぶ時間が増える。それはそれで、貴重な時間なんですよね。

「子供がキャンプは何歳まで付き合ってくれるか」とよく聞かれますが、うちの実感では、小学生までは無条件で楽しい。中学からは本人次第。これが12年やってきたリアルな答えです。


行き着いた答えは「割り切り」

最後に、親としての本音を書きます。

たかぶんの結論は、割り切りです。

年頃になれば、親と一緒に出かけないことが増えてくる。それはキャンプに限った話ではなくて、買い物も、旅行も、外食も、みんな同じ。子供が親離れしていくのは、子育てがちゃんと進んでいる証拠です。

そう割り切ってからは、気持ちがずいぶん楽になりました。

夜のキャンプサイトで焚き火を眺める時間
家族の形が少しずつ変わっても、焚き火の時間は変わらずそこにある。

それに、キャンプは逃げません。道具はガレージにあるし、キャンプ場もなくならない。本人が大人になって、ふと「またキャンプ行きたいな」と思う日が来るかもしれない。そのとき、12年分の楽しかった記憶が残っていれば、それで十分です。

小さい頃にたくさん一緒に行っておいてよかった——いまは心からそう思います。だからもし、お子さんがまだ小さくて「いつか嫌がられたらどうしよう」と思っている人がいたら、伝えたいのはこれです。

嫌がられる日は、たぶん来ます。だからこそ、今のうちにたくさん行っておいてください。

小さい頃の楽しませ方は子供の退屈対策に12年分まとめています。


まとめ|嫌がる時期との付き合い方

ポイント 内容
🌱 時期 うちは中学入学から。「家がいい」は成長のサイン
👫 効いた方法 友達の家族と一緒に行く(親とではなく友達と過ごす場になる)
🚫 やらないこと 無理強い。誘って、嫌がったら引く
👨‍👩‍👧‍👦 考え方 全員揃わなくてもキャンプは成立する。兄弟の温度差は普通
🍵 最後は 割り切り。来てくれたらラッキー、来なくても下の子との時間

子供がキャンプを嫌がるようになるのは、親にとってちょっと切ないイベントです。でもそれは、キャンプで育った子が、ちゃんと自分の世界を持ち始めたということ。

ファミリーキャンプには、たぶん「卒業」があります。だからこそ、行けるうちの一回一回が、思っているより貴重です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🏕️


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