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【WAQ エアーベッド ダブル レビュー】寝心地は文句なし。ただしギリアのインナーはパンパンになった|電動ポンプ内蔵で設営一瞬

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【WAQ エアーベッド ダブル レビュー】寝心地は文句なし。ただしギリアのインナーはパンパンになった|電動ポンプ内蔵で設営一瞬

こんにちは、たかぶんです🏕️

キャンプの寝心地問題に、ついに決着をつけました。WAQのAIR BED(エアーベッド)ダブルを2台、キャンプ&キャビンズ那須高原での1泊に初投入した話です。

わが家の寝具はこれまで、積載優先で「コンパクトさ」を軸に選んできました。その代償が寝心地で、正直なところ妥協の連続。「家の布団で寝たい」と思いながら朝を迎える日も少なくありませんでした。

結論から言うと、寝心地は文句なしの当たりギアでした。ただし、想定外だったこともあります——ギリアの5人用インナーが、パンパンになりました

3秒で結論

  • 😴 寝心地はめっちゃ良い。厚み40cmで底つき感ゼロ、2人で寝ても相手の動きがあまり気にならない
  • 電動ポンプが内蔵されている。スイッチを押すだけ、別売りポンプ不要
  • 📐 ダブル(幅145cm)×2台はギリア5人用インナーにジャストすぎた。隙間なく入るが、形が横に出っ張る
  • 📦 弱点は嵩張ること。収納53×65×28cm・約8.8kgが2台——積載と相談してください

WAQ AIR BED ダブルとは|スペック

項目 内容
ブランド WAQ(ワック)
使用時サイズ 約195×145×40cm(ダブル)
収納時サイズ 約53×65×28cm
重量 約8.78kg
耐荷重 300kg(ダブル)
材質 内部0.38mm PVC+外側1000Dオックスフォード
電動ポンプ 内蔵(2000mAh・USB Type-C充電・風量400L/min)
付属品 補修パッチ2枚・収納袋・充電ケーブル・先端ノズル
価格 19,800円(ダブル)/シングルは14,980円

ポイントは高さ40cmポンプ内蔵の2つ。エアマットというより「空気で膨らむベッド」で、家庭用ベッドに近い高さがあります。

WAQ AIR BED ダブル(電動ポンプ内蔵・高さ40cm)

WAQ AIR BED ダブル(電動ポンプ内蔵・高さ40cm)
¥19,800 (参考価格・変動あり)

電動ポンプ内蔵|「空気入れ」という工程が消えた

エア系ギアの最大の面倒は空気入れですが、AIR BEDはポンプが本体に内蔵されています。バルブに何かを接続する必要すらなく、スイッチを押すと勝手に膨らみます。

わが家はエアソファ用にFLEXTAILの電動ポンプを持っていますが、それすら不要。USB Type-Cで充電しておけば、設営の「あとひと仕事」が文字通りワンプッシュで終わります。ポータブル電源があれば現地充電もできるので、電池切れの心配もほぼありません。

寝心地|「キャンプの朝」の質が変わった

肝心の寝心地は、めっちゃ良いです。ふざけた表現に見えるかもしれませんが、これ以上正確な言葉が見つかりません。

  • 厚み40cmで底つき感ゼロ。地面の凹凸や冷気を拾わない
  • 適度な張りがあり、腰が沈み込みすぎない
  • 2人で寝ても、隣の寝返りがあまり気にならない。エアベッドにありがちな「相方が動くたびにボヨンボヨン揺れる」感じが薄い

わが家はダブル2台で「親子2人×2組」の布陣。今までのマット類と比べて、朝起きたときの体の軽さが違いました。キャンプの睡眠の質は、翌日の撤収と運転の質でもあるので、ここへの投資は正解だったと思っています。

想定外|ギリアの5人用インナーがパンパンに

ここからが実測レポートです。ダブル(幅145cm)×2台=幅290cm。これをサバティカル ギリアの5人用インナーに入れたところ——

隙間なくピッタリ入りました。そして、インナーの形が横に出っ張りました。

寝るスペースとしては最高です。インナー全面がベッドになり、家族4人がどこに転がっても40cmの厚みの上。ただし、インナーの壁がベッドに押されて外側に膨らむので、見た目は少し不恰好になりますし、インナー内に「荷物を置く床」はほぼ消滅します。着替えや荷物は前室・リビング側に出す運用になりました。

ギリア(5人用インナー)でダブル2台を検討している方は、「入る。ただしジャストすぎる」と覚えておいてください。シングル+ダブルの組み合わせなら余裕が生まれるはずです。

正直な弱点|嵩張る。積載と相談を

唯一にして最大の弱点は収納サイズです。

収納時53×65×28cm・約8.8kg。これが2台だと、約17.6kgの巨大な塊が積載に加わります。コンパクト寝具からの乗り換えだと、積載の再設計が必要になるレベル。わが家はファミリーカーだからなんとかなっていますが、積載カツカツの方は1台+既存マットの併用から試すのが現実的だと思います。

(エア系ギアの空気抜けについては、エアソファのレビューでも書いたとおり「寝る前にひと押し」の運用でカバーできます。AIR BEDはポンプ内蔵なので、その「ひと押し」がさらに楽です)

どんな人に向くか

  • キャンプの寝心地に妥協してきたファミリーキャンパー(投資対効果が一番大きいギアです)
  • ✅ エアマットの空気入れが億劫で導入をためらっていた人——ポンプ内蔵が解決します
  • ✅ 車の積載に余裕がある人
  • ⚠️ 積載ギリギリの人・バイクキャンパーには不向き。コンパクトさは完全に捨てる設計です
  • ⚠️ ギリア5人用インナー+ダブル2台は「入るが出っ張る」。レイアウトは事前にシミュレーションを

まとめ|「寝る」に投資する価値はあった

キャンプ道具の優先順位で、寝具は後回しにされがちです。テントや焚き火台と違って、写真に写らないから。

でも12年やってきて思うのは、家族の「また行きたい」は、意外と睡眠の質で決まるということです。夜よく眠れたキャンプは、帰りの車内も機嫌がいい。WAQ AIR BEDは嵩張るという明確な代償と引き換えに、そこを確実に解決してくれました。

那須の夜、家族4人がぐっすり眠れたのが何よりの証拠です。

初出しの舞台のレポはこちら → キャンプ&キャビンズ那須高原 本音レポ。同じくエア系ギアのKingCampエアソファー レビュー、テントのサバティカル ギリア レビューもどうぞ。

では、また〜🏕️

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