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【ラーテルワークス ネモス 初張りレビュー】デビュー戦が雨でも困らなかった|設営30分・アレンジ30通り・独特の自在金具

2026年8月18日

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【ラーテルワークス ネモス 初張りレビュー】デビュー戦が雨でも困らなかった|設営30分・アレンジ30通り・独特の自在金具

2026年8月18日

こんにちは、たかぶんです🏕️

新しいタープを買いました。ラーテルワークス(RATELWORKS)の拡張型ウイングタープ「NEMOS(ネモス)」です。

初張りの舞台は榛名湖オートキャンプ場。そして初張りにもかかわらず、途中から雨に降られるというデビュー戦になりました。結論から言うと——この雨が、ネモスの実力を証明してくれました。

12年で何枚もタープを張ってきた筆者の、忖度なしの初張りレビューです。

3秒で結論

  • ⏱️ 初張りは約30分。一人でも張れそうだが、2人いると圧倒的に楽
  • 🌧️ 初張りで雨に降られたが、雨をしっかり防いだ。デビュー戦としては上々
  • 🔧 張り縄の位置やアレンジの自由度が高い。「拡張型」の名は伊達じゃない
  • ⚠️ 唯一のクセは自在金具が独特なこと。最初は「あれっ」となるが、慣れると便利

ネモスとは|スペックと特徴

項目 内容
ブランド RATELWORKS(ラーテルワークス)
タープ本体 565×565cm
付属の庇(ひさし)シート 282.5×400cm×2枚
総重量 約9kg(本体 約2.3kg)
収納サイズ 約65×20×20cm
メインポール アルミ製 直径32mm・全長250cm(5本継ぎ)
対応人数 1〜12名
価格 39,800円(税込)

最大の特徴は「拡張型」であること。本体のウイングタープに加えて庇シートが2枚付属し、太陽や雨の向きに合わせて影と屋根を後から足せる構造です。公式では設営バリエーションは30通り以上とされています。

わが家は家族4人のファミリーキャンプ用に選びましたが、スペック上はソロからグループまで対応する懐の深さがあります。

初張りレポ|30分で立った。ただし2人推奨

ラーテルワークス ネモスのウイング形状の張り姿全景
初張りの張り姿。ウイングの曲線が美しい

初張りにかかった時間は約30分でした。説明を見ながらの初回でこれなら、2回目以降はもっと縮むはずです。

やってみた実感として、一人でも張れそうですが、メインポールを立ち上げてテンションをかける工程は2人いると圧倒的に楽。5.65mの大型タープなので、ここは素直に家族の手を借りるのがおすすめです。

独特の「自在金具」に最初は戸惑う

正直に書くと、初張りで一番「あれっ?」となったのは自在金具です。一般的なタープの自在とは形状が違い、最初は使い方に戸惑いました。

ただしこれは慣れの問題で、仕組みがわかると逆に便利。テンションの調整がスムーズに決まるようになります。初張りの人は、設営前に自在金具の動きだけ予習しておくと迷わないと思います。

ラーテルワークス ネモスのポールトップ専用金具
ポールトップの金具もロゴ入りの専用設計(画像出典:RATELWORKS公式サイト)。ネモスは金具類が独自形状で、自在金具も一般的なタイプとは異なる

張って分かった「アレンジ自由度」の高さ

使ってみて感心したのは、張り縄の位置やアレンジの自由度です。

ウイングタープはきれいに張るのが難しい印象がありましたが、ネモスはループの配置が豊富で、サイトの形や木の位置に合わせて張り方を変えやすい。「この向きしか張れない」がないので、区画サイトでも柔軟に対応できます。庇シートを足せば、日差しや雨の向きが変わっても後から対応できる——この「後出しができる」設計は、天候が変わりやすい高原キャンプでありがたい特性です。

庇シート2枚の「拡張性」がネモス最大の個性

そしてネモスを語るうえで外せないのが、付属の庇(ひさし)シート2枚(各282.5×400cm)です。

本体だけでも565×565cmの大型ウイングタープとして完成していますが、この庇シートを本体の辺に後付けすることで、影と屋根を必要な方向へ拡張できます。太陽が動いたら影を足す、雨の向きが変わったら壁として立てる——設営し直しではなく「後出し」で対応できるのが、公式のいう30通り以上のアレンジの正体です。

ラーテルワークス ネモスの庇シート拡張アレンジ
庇シートを使った拡張アレンジの例(画像出典:RATELWORKS公式サイト

今回の初張りは本体のみでの運用でしたが、日差しの強い日・グループでの利用では、この拡張力が効いてくるはず。庇を使ったアレンジは、実際に試したら追記します。

そして雨。初張りで耐候テストになった

ラーテルワークス ネモスとギリアの張り姿と焚き火
ギリアと連結気味にレイアウト。雨上がりの焚き火タイム

初張りの日、榛名湖は途中から雨になりました。買ったばかりのタープでいきなりの実戦テストです。

結果は——しっかり防ぎました。タープ下の家族のスペースは最後まで濡れず、雨脚が強まった時間帯も不安なし。デビュー戦としては文句のない働きです。

なお当日は曇り〜雨だったため、遮光性については未検証です。これは晴れの日に使ってから、改めて追記します(正直に)。

ギリアとの相性

わが家のテントはサバティカル ギリア。ネモスとの組み合わせは、色味(ベージュ×グレージュ系)の相性が良く、連結気味に張るとリビングスペースが一気に広がりました。2ルームテント+拡張タープの組み合わせは、雨の日の行動範囲を確保する意味でも強力です。

気になった点まとめ

  • 自在金具が独特——慣れれば便利だが、初見は戸惑う(唯一のクセ)
  • 総重量約9kg——本体だけなら2.3kgと軽いが、庇シートとポールを含めるとそれなりの重量。オートキャンプなら気にならないレベル
  • 遮光性は未検証(晴天で使い次第追記します)

まとめ|こんな人におすすめ

  • サイトに合わせて柔軟に張りたい人——アレンジ30通り以上・張り縄位置の自由度が高い
  • 天候の変わりやすい高原・季節に行く人——庇シートの「後出し」が効く。雨実績は初張りで証明済み
  • ソロからファミリーまで1枚で済ませたい人——1〜12名対応の懐の深さ

「初張りが雨」という最悪のデビュー戦を、涼しい顔で乗り切ってくれたネモス。わが家のファミキャンの新しい相棒として、これから頼っていきます。

購入はラーテルワークス公式サイトやオンラインストアからどうぞ → RATELWORKS 公式・NEMOS製品ページ

RATELWORKS NEMOS(ネモス)拡張型ウイングタープ RWS0224

RATELWORKS NEMOS(ネモス)拡張型ウイングタープ RWS0224
¥39,800 (参考価格・変動あり)

初張りの舞台になったキャンプ場のレポはこちら → 榛名湖オートキャンプ場 本音レポ。タープ選び全般の考え方は12年のタープ遍歴をどうぞ。

では、また〜🏕️

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