こんにちわ~、たかぶんです。
本日は、キャンプで無くてもあまり困らない?有ったら便利かなー?と思うNatureHike製キャンプ用ハンガーラックを購入したので、早速確認したいと思います。
キャンプ用ハンガーラックって何?実際使えるの?という方は、参考にしてください。
結論:無くても良い!
キャンプ用ハンガーラックとは
良く上着とかを掛けるためのパイプハンガーみたいな、なんの変哲もないハンガーラックです。
キャンプ用というのは、一般に比べて何が違うかというと、持ち運べるようにコンパクトになるのが特徴かと思います。
キャンプ用ハンガーラックについて
キャンプ用のハンガーラックは各社からそれなりにでています。
有名どころで言うと、韓国のメーカーのミニマルワークス社のインディアンハンガーです。
サイズは、XL、L、M、Sと有るようです。
- XLサイズ:W101cm x H143cm、収納サイズ:H48cm x D8cm、重さ:1,080g
- Lサイズ:W99cm x H110cm、収納サイズ : H44cm x D7cm、重さ:840g
- Mサイズ:W66cm x H75cm、収納サイズ:H42cm x D6cm、重さ:550g
- Sサイズ:S:W52cm x H44cm、収納サイズ:H30cm × D4cm、重さ:230g
サイズはいろいろと選べて良いですね。値段は、6,000円~15,000円のようです。殆ど売り切れていて、なかなか手に入れられません。この商品の実物も見たこと無いです。。。
最近ナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」からも出ましたね。
サイズは、インディアンハンガーのLサイズぐらいの感じですかね。今のところ1サイズです。
- サイズ:W92cm x H110cm、収納サイズ:H47cm×D11cm、重さ:1.57kg
ただ表記上、重さがあるので、作りはしっかりしてそうです。すみません、現物はみたことないです。。。
価格も4070円でリーズナブルです。※2019年時点
購入したもの
上記でミニマルワークスとハイランダーの製品を見てきましたが、結局買った製品はこちら。
Naturehike社のハンギングラックのLサイズです!
※Naturehike社は、中国のアウトドアメーカです。最近では、格安テントなどで結構有名です。
形は、ほぼインディアンハンガーと同じような感じです(笑)
サイズ展開はLとMと2つあります。
- Lサイズ:W95.5cm x H106cm、収納サイズ : H44cm x D7cm、重さ:500g
- Mサイズ:W87.5cm x H74.5cm、収納サイズ:H40cm x D6cm、重さ:?
Lサイズで価格は4500円ぐらいです。※2019年時点
使用感
こんな感じで、まとまっています。軽いしコンパクトです。
設営は、簡単です。ポールの中にインナーゴム(?)、ガイドロープ(?)なるものが、入っていて何も考えずにパタパタとつなげていけば、ハイ、完成!
マットブラックでなかなかですが、ロゴが微妙です。また、結構ぐらぐらと安定感が無いです。そして、気になったのが、案外バーが細いので、何着も服を掛けたら曲がりそう。。。
ユニクロのLサイズの上着をかけてみた。丁度良い感じ!これで多少、サイトが片づくかな。
あとは、耐久性がどれぐらいあるかですね。
また、しばらくしたらレビューしたいと思います!
追記(2021年):キャンプに何度か持っていてますが、連泊した際に洗濯物があるときに結構重宝しています。
ただ、どうしても必要かというと否です。ロープで代用可能ですので。
まとめ
キャンプする上で、ハンガーラックは正直無くても困らないと思います。
ただし、有れば、上着や洋服などがかけられるので、キャンプサイトがぐっと片づくと思います。コンパクトに畳めるので、車でキャンプに行く場合は荷物にならないので持って行っても良いかなという感じです。
気になる方がいましたら、ぜひ利用してみてください!
では、また~