こんにちわ、たかぶんです!
この記事では、asimocraftsのasigrip_tsの取得と実際に装着方法を記載しています。取付の際にぜひ参考にしてください!
つ、ついに、おしゃれキャンパーに欠かせないアシモクラフツのアシグリップ(asigrip_ts)をゲットしました!
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200228_115025-169x300.jpg)
2019年12月ぐらいに注文し、2020年2末に届きました。およそ3か月ぐらい掛かりました。
これでも他の製品に比べれば、納期は短いほうだと思います。
うーむ、かっこいい!
asigrip_tsとは
アシモクラフツ(※)のグリップシリーズの一種で、
この製品は、
スノーピーク「焚き火ツールセットPRO」のショベルと火かき棒のグリップ
を交換するためのものです。
そう、なんと、グリップ部分をカッコよくするだけの製品。
完璧な自己満の世界の代物です!! 笑
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参考:SnowPeak HP
アシモクラフツとは、アシグリップをはじめとした魅力的な製品を提案しているガレージブランドです。
アシモクラフツが気になる方は、こちら。
早速、装着してみました!
付け方を説明しているサイトがないので、備忘録として残しておきます。
取付手順
- 使用した道具
- 元のグリップを外す
- asigripの装着
正直、元のグリップを外すのが難しかったです。
準備
使用した道具は以下の通りです。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_190250-e1584622962440-300x235.jpg)
画面向かって左から、
ラジオペンチ(ペンチでも可)、ドライバー、のこぎり、鉄用ヤスリ、ハンマー、ドライバーの先端(ピンポンチの代用)
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_190538-169x300.jpg)
金切りばさみ。この金切りばさみが重要です。
ここからが作業手順です。
元のグリップをノコギリで切断する
スノーピークの焚き火台ツールセットのグリップを外す必要があります。
グリップを裏返すと、
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_144639-2-300x87.jpg)
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_184701-1-169x300.jpg)
上記の写真のような、留め具とワッシャーが見えます。
ここを取れば、取れると思い、
その横にノコギリで切ります。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_185502-1-169x300.jpg)
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_185805-169x300.jpg)
あまり切りすぎると黒い鉄の箇所を切ってしまうので注意が必要です。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_185947-e1584776082556-300x181.jpg)
ぎりぎりまで切り込みを入れて、ペンチもぎ取りました。
反対も同様にします。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_190326-2-300x163.jpg)
そうすると、ワッシャーが外れて留め具が出てきます。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_190536-2-300x207.jpg)
ここまでは、木を切るだけなので、サクッと進みますが、
ここからこの留め具(上記写真のもの)を取るのが大変です。
留め具を外す
ここで、金切りばさみを用いて気合で切りました。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_205235-2-300x109.jpg)
この方法は、結構力が必要なのであまりお勧めしません。。。
金属切断用のノコギリやジクソーなどがあればより簡単にできると思います。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200311_205659-2-300x209.jpg)
留め具の頭を切断して、留め具を取ろうとすると、
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_173804-2-300x172.jpg)
留め具が途中で引っ掛かり取れません・・・。
そのため、あたまを少し金属用ヤスリで削ります。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_173848-2-300x266.jpg)
最後に、留め具を出すために、2mm以下のピンポンチを利用して、留め具を出します。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_180316-2-300x132.jpg)
これでようやく留め具が出てきました。
asigripの装着
留め具が外れれば、もうほぼ完了です。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_180555-2-300x95.jpg)
asigripの裏のねじを外します。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_180731-1024x576.jpg)
asigripを付けます。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_181519-2-300x90.jpg)
完成!
かっこいい!
装着前後で比較してみました。
![](https://fmtk1215.com/wp-content/uploads/2020/03/20200312_181617-2-300x122.jpg)
asigripを付けると雰囲気がグッと良くなります。
また、握りやすくなりました。元から付いている竹の持ち手は、すべすべしているので、余計に持ちやすく感じます。
まとめ
asigripを装着してみて、かっこいい!の一言に尽きます。
完全に自己満足の世界ですが、持っていると気分が上がります。
気になる方は、アシモクラフトのサイトで購入できますので、気長に待って購入してみて、カスタマイズを試してみてください!
では、また~。