こんにちは、たかぶんです🏕️
2020年4月にWAQの2WAYフォールディングコットを購入してから、もうすぐ丸6年になります。
我が家は2014年からファミキャンを始めて12年で7幕のテントを使ってきましたが、その間にコットも複数試してきました。
そして6年使った今、ハッキリ言えるのは——
「ファミキャンで1台持っておくならWAQの2WAYコット一択」
「ハイにもローにもなる」というシンプルな機能ですが、これがファミキャンのあらゆるシーンに刺さるんです。
この記事では:
- ✅ 6年使った実際の耐久性と劣化具合(リアルな経年)
- ✅ 2WAY = ハイ/ロー切替の本当の使い分け(シーン別)
- ✅ 子連れキャンプでの活躍シーン5つ(昼寝・着替え・荷物置き)
- ✅ 他コット(Helinox / DOD / Naturehike等)との比較
- ✅ 「6年経っても手放さない理由」
を、12年ファミキャン視点で本気でまとめます。
【3秒結論】WAQ 2WAYコットの本音
🥇 2WAY機構は「思っていた以上に使い分ける」:シーンごとにハイ/ローを変えるのが日常運用
🥈 6年使ってヘタリなし:金具・ファブリックともに大きな劣化なし
🥉 コスパ最強クラス:1万円台前半でこの品質は他にない
1. そもそも「2WAYコット」とは
コットは大きく分けて 「ローコット」「ハイコット」「2WAYコット」 の3種類があります。
| タイプ | 高さ | 特徴 |
|---|---|---|
| ローコット | 約15〜20cm | 軽量・コンパクト、テント内向き |
| ハイコット | 約35〜40cm | 椅子代わりにも使える、荷物置きに便利 |
| 2WAYコット | 両方OK | 脚の付け替えでハイ/ロー切替 |
→ WAQの2WAYコットは「脚パーツを2つ持ち、組み立て時に好きな方を選ぶ」設計。
WAQ 2WAYコットの基本スペック
- サイズ(ハイ時):190×67×38cm
- サイズ(ロー時):190×67×17cm
- 耐荷重:150kg
- 重量:約3.4kg
- 収納サイズ:約56×16×16cm
- 価格:13,000〜15,000円(セール時1万円台前半)
我が家は WAQ社のセール時に購入(当時1万円ちょっと)して、6年経った今でも現役です。
2. 6年使った耐久性と劣化具合
ここが本記事で一番大事な情報。6年使い込んだ実物の状態を正直に書きます。
ファブリック(生地)部分
- ✅ 基本的にヘタリなし:張りも初期と変わらず
- ✅ 裂け・ほつれゼロ:縫製しっかりしてる
- △ 多少の色あせ:屋外使用が多いので仕方ない
金具・脚パーツ
- ✅ 錆びなし:使用後にしっかり拭いていれば問題なし
- ✅ ロック機構もスムーズ:6年経っても固くなったり緩んだりしない
- △ 収納袋がすり切れ気味:袋だけは劣化早い
設営の慣れ
- 購入当初:1台組み立てに5〜10分
- 現在:3分で完成
→ 「使い込めば道具」を体現してくれる、長く付き合える1台です。
3. 2WAY機構の「本当の使い分け」
買う前は「どっちかしか使わないんじゃないの?」と思ってましたが、6年使ってわかったのは シーンによってバンバン切り替える ということ。
ハイモード(38cm)で使うシーン
- 昼寝・休憩用:椅子としても座れる高さで便利
- 荷物置き:地面の砂・湿気を避けて荷物を置ける
- 食事用ベンチ代わり:足のしびれた大人がちょっと座る
ローモード(17cm)で使うシーン
- テント内の寝床:地面の冷気を防ぎつつ、テント高さに余裕
- 子供の寝床:落下しても安全な低さ
- インナーテント床(マット代わり):直に寝るより快適
→ キャンプ場到着時はハイ、就寝時はローに切替 が我が家の標準運用。組み替えは3分でできます。
4. 子連れキャンプでの活躍シーン5つ
ファミキャン12年経って、コットの真価が見えてきました。
シーン1:子供の昼寝コーナー
地面に直接座らせるより、ローコット+毛布 で 「昼寝専用空間」 を作れます。砂遊びで汚れた服のまま寝かせられる安心感。
シーン2:着替えの台
特に女の子・成長期の子は、テント内でしゃがんで着替えるのが嫌がる年齢に。ハイコット+カーテン代わりのタオル で着替えスペースが作れます。
シーン3:荷物置き場(湿気・砂避け)
地面に荷物を置くと、湿気・露・砂が入り込む。ハイコットの上は完全に乾いた領域 なので、シュラフ・着替え・電子機器の置き場所に最適。
シーン4:応急ベンチ(食事時の補助席)
家族4人+ゲスト1〜2人で食事するときに、椅子が足りない。そんな時は ハイコットがそのままベンチ になる。3人座れる長さ。
シーン5:子供の特等席
「自分専用のベッド!」と子供が大喜び。テントから出して タープ下で星空を見ながら寝る、なんていう体験も作れる。これがキャンプの醍醐味。
5. 他コットとの比較
価格帯別に主要モデルと比べてみます。
ハイエンド:Helinox コットONE コンバーチブル
- 価格:35,000〜45,000円
- 重量:約2.4kg
- 特徴:軽量・収納サイズ最小・登山にも使える品質
WAQとの違い:
- 軽さ・コンパクトさは Helinox に軍配
- ただし価格差が3倍、ファミキャン用途ならオーバースペック
コスパ枠:DOD バッグインベッド
- 価格:8,000〜12,000円
- 重量:約3kg
- 特徴:低価格帯の定番
WAQとの違い:
- DODは「ローコット専用」、2WAY機能なし
- WAQの方が 「6年使える品質」「2WAY機能」 で総合的に上
海外格安:Naturehike / Soomloom コット
- 価格:5,000〜10,000円
- 重量:約2〜3kg
WAQとの違い:
- 価格は安いが、生地の耐久性・金具品質に不安あり
- 我が家の知人がNaturehikeを買ったが2年で買い替えた事例も
→ 「品質 × 価格 × 2WAY機能」の3軸で見て、WAQが最もバランス良いと6年使った結論です。
6. WAQ 2WAYコットの「弱点」3つ
公平にレビューする意味で、不満点も書きます。
弱点1:それなりに重い(約3.4kg)
ソロキャンプや徒歩キャンプには不向き。Helinoxの方が圧倒的に軽い。
→ 車キャンプ専用と割り切る のがWAQの正しい使い方。
弱点2:設営・撤収が手間(慣れるまで)
慣れるまでは 脚の取り付けが固い など、設営・撤収に時間がかかる。
→ 数回使い込めばコツを掴めて3分で完成(前述「設営の慣れ」参照)。最初の数回は覚悟しておいて。
弱点3:脚パーツの紛失リスク
ハイ用とロー用の脚パーツが別々。間違って違うサイズを持参すると現地で詰む。
→ 収納時に必ず両方セット がルール。
7. こんな人にはWAQ 2WAYコットを勧めない
- ソロキャンプ・徒歩キャンプ派:軽量Helinoxの方が幸せ
- コットは絶対ロー専用がいい人:機能オーバースペック
- テント内が狭い1人用テント:ハイ時の高さが入らないことも
→ ファミキャンの車キャンプ運用 が一番ハマる用途です。
8. まとめ|「6年使っても手放さない」が最大の評価
12年ファミキャンを続けて、いろんな装備を試して手放してきました。
その中で 6年使っても買い替えたいと思わない装備 は、実は意外と少ない。
WAQの2WAYコットはその数少ない「合格点」装備の1つです。
買う判断基準(シンプル):
- ファミキャンの車キャンプ運用なら → 買い
- 子供用ベッドが欲しい → 買い
- 荷物置き場確保したい → 買い
- ソロ・徒歩キャンプ → 別のコットへ
- 軽さ最優先 → Helinoxへ
最初の1台にも、メイン継続装備にも、長く付き合える1台。これがWAQ 2WAYコットの本音評価です。
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最後に: コットは 「ちょっと贅沢な装備」 に感じるかもしれませんが、実際に導入すると 「もう無しでは戻れない」 快適度をくれます。我が家は6年経った今でもキャンプの度に組み立て、子供たちが寝転がる姿を見るたび「買って良かった」と思います。
それではまた、よいキャンプを!🏕️
— たかぶん