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ロボット掃除機(ルンバi7+、ブラーバジェットm6)を1年間利用した感想・レビュー

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ロボット掃除機(ルンバi7+、ブラーバジェットm6)を1年間利用した感想・レビュー

iRobot社ルンバi7+、ブラーバジェットM6
参照:iRobot社HP

こんにちは、たかぶんです。

今回は、ロボット掃除機のirobot社ルンバとブラーバを1年間利用したので、良かったところやいまいちなところを書きたいと主もいます。

ロボット掃除を1年間使って実際どうだった?メンテナンスはどんな感じ?運用コストはかかる?など購入を気になっている方は、ぜひ参考にしてくだささい。

結論:価格以上の価値があるので、購入を検討しかつ条件に合えば即買い

ロボット掃除機とは

ロボット掃除機とは、最近では大分普及してきたのでご存知の方も多いと思いますが、自動で掃除してくれる掃除機です。掃除するだけでなく、拭き掃除(乾拭きや濡れ拭き)自動でしてくれます。

irobot社のルンバシリーズが有名です。ルンバi7+は自動掃除ロボット、ブラーバジェット m6は拭き掃除の自動ロボットとなります。

製品説明・紹介

ルンバi7+

ルンバi7+
参照:iRobot社HP

ルンバi7+は、自動掃除機本体と自動掃除機本体のごみを吸引するステーションがセットになった製品となります。もともとは、ルンバi7が本体のみで"+"が付くことで、ゴミステーションがセットとなる製品ラインナップのようです。

主な特徴は、以下の通りです。

・部屋の間取りを自動マッピング(スマートマッピング)
・自動ごみ捨て
・スケジュール機能
・Google アシスタントやAmazon AlexaのAIスピーカに対応
・ブラーバジェットとのお掃除連携

何といっても自動ごみ捨ての機能がめちゃくちゃ便利。ルンバi7本体のメンテナンスはほとんど不要!

ブラーバジェットm6

ブラーバジェットm6
参照:iRobot社HP

ブラーバジェットM6は自動床拭き掃除機です。

主な特徴は以下のとおりです。

・ジェットスプレー搭載
・2つのモード(ウェットモード、乾拭きモード)
・部屋の間取りを自動マッピング(スマートマッピング)
・スケジュール機能
・Google アシスタントやAmazon AlexaのAIスピーカに対応
・自動帰還システム
・ルンバとのお掃除連携

ウェットモードがともかく人が雑巾がけしたみたいに綺麗になる!床が気持ちよくなる!

購入の決め手

ロボット掃除機を購入するにあたり、一番に考えたことは手間をかけたくない。ということでした。

ルンバが掃除したあとに、ルンバ本体からごみを定期的に捨てるのが面倒くさい!

そのため、ゴミステーションで勝手にごみを吸い出してくれて、ごみ捨てはゴミステーションのごみがたまった捨てるという本当に手間がかからないルンバi7+の購入に至りました。

ブラーバジェットは、ともかくウェットモードで床が気持ちよくなるのが良かった。また、ルンバと連携して動いてくれる(ルンバの掃除後に掃除をするなど)ことや、自動で充電ステーションに帰る点も購入の決め手となりました。

とはいえ、いきなり20万越えを出すのは、躊躇したので、まずはRentioで2台レンタルして、実際に家で使えるかを試しました。

レンタルで試して、具体的な利用イメージが沸きました!

※機器のレンタルは、Rentioで実施しました。HPはこちら

実際1年間利用して良かった点・いまいちな点

実際、1年間以上利用して、良かった点やいまいちな点をまとめてみました。※個人の感想です!

生活にゆとりが産まれた。床掃除からの解放。
・ロボット掃除機が掃除するために床に物が散らからなくなった。
・専用アプリを利用することで、掃除結果やスケジュールの設定、掃除場所の設定など細かく設定可能。
・毎日、床がきれいになるので、気分が良い。

<ルンバi7+>
・ゴミステーションが以外に嵩張る。でかい。
<ブラーバジェットM6>
・ウエットモード用のパットを洗うのがめんどくさい。が、使い捨て用だとコストが掛かる。
・たまにドアの敷居を超えられず、隣の部屋の掃除ができない。
・掃除開始するまで、タンクの水の残量がわからない。水が足らず掃除開始できないことがある。

費用対効果

導入して、実際にどれぐらいの費用対効果があったかを考えてみたいと思います。

<筆者の場合>
・共働き。子供2人
<自動掃除機導入前>
・掃除頻度:週1回2時間程度なので、年間104時間分掃除をしています。
 ※土曜日に掃除するのですが、木曜日過ぎたあたりから、結構ほこりや髪の毛などで床が汚くなります。

<自動掃除機導入後>
・掃除頻度:週5回(平日フル活動) ※土日も、家にいないときはたまに動かしています。
 ※人換算(1回2時間で掃除する)で考えると、年間520時間分掃除していることになります。 

上記より、時間にして、年間104時間の掃除時間が空いたことになり、その分、家族の時間や余暇を楽しむ時間が増えました。夫婦間では、どちらが掃除機をかけるか問題などもなくなりました。

また、時給1000円で考えると、ロボット掃除機は、年間52万円分も働いているとも考えられるので、コストの面でも半年ぐらい利用すれば、導入費用をペイできる計算となります。

メンテナンスについて

1年間利用して、掛かった費用は、以下になります。

<ルンバi7+>
・ゴミステーションのごみパックの交換1回:本体の予備(付属品)と交換。公式でも3枚2000円ぐらいです。
※半年ぐらいで交換します。
・エッジクリーニングブラシの交換:本体の予備(付属品)と交換。公式で3個2000円ぐらいです。
※ブラシは毎日のように利用しているとへたってきます。

<ブラーバジェットm6>
・洗濯可能ウェットシート:本体付属は、1個ついています。公式では、2枚で3000円ぐらいします。
※ほぼ毎日のように利用していると、半年ぐらい後ろがぱさぱさになります。洗濯するのは、2日に1回のペース。

まとめ

自動掃除機は、即買いレベルでオススメです。

1階のリビング、台所、洗面所、廊下はほとんど掃除しなくなりました。

掃除をする時間が確実に減り、別の時間に割り当てることができるようになりました。

生活にゆとりが産まれるし、何より休みの日に「掃除めんどくさいなー」という気持ちがなくなりました。

階段とかは別途掃除する必要がありますが、確実に掃除の手間が省けます。

迷っている方は、まずはレンタルで試してみて、本格導入を検討してみてください。

では、また~

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