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【キャンプ ペグ・ハンマー 12年遍歴】安物は全部曲がった。鍛造ペグ「ソリッドステーク30」が一生モノだった

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【キャンプ ペグ・ハンマー 12年遍歴】安物は全部曲がった。鍛造ペグ「ソリッドステーク30」が一生モノだった

こんにちは、たかぶんです🔩

キャンプを始めた頃、正直いちばん軽視していたのがペグとハンマーでした。「テントに付いてくるやつで十分でしょ」と。

でも、12年たった今、はっきり言えます。

付属のプラペグも、安いアルミペグも、全部曲がるか折れる。

何度も買い替えて、最終的に行き着いたのは「最初から鍛造ペグを買えばよかった」という結論でした。安物を転々として無駄にしたお金を考えると、鍛造ペグは結局いちばん安いんです。

この記事では、12年で曲げて・折って・買い替えてきたペグとハンマーのリアルな遍歴を、本音でまとめます。

  • 付属プラペグ・安アルミペグが全部ダメだった話
  • 鍛造ペグ「ソリッドステーク30」で世界が変わった瞬間
  • エリッゼステーク28も買い足した理由と、長さの使い分け
  • ハンマー遍歴(プラ→ゴム→ペグハンマーPro.C)
  • 憧れのグラートステイクと、12年でわかった結論

3秒で結論
- 🔩 ペグは鍛造(ソリッドステーク30)が正解。曲がらない・刺さる・たぶん一生モノ
- 🔨 ハンマーはスノーピーク ペグハンマーPro.C。打ち込みやすくて、音もいい
- 💸 付属プラ・安アルミは全部ダメ。最初から鍛造を買うのが、結局いちばん安い


最初は付属プラペグ→安アルミペグ|「安物は全部曲がる」を痛感した

キャンプを始めた頃、ペグはずっとテントに付属していたプラスチックのペグを使っていました。

これが、本当にダメでした。

  • 硬い地面に刺さらない
  • 無理に打つとすぐ折れる

プラペグは、ちょっとした芝生サイトならまだしも、少し締まった地面ではまったく歯が立ちません。風が出てきた日に、刺さりが甘くてテントがバタついた経験は数知れず。

そこで次に買ったのが、ホームセンターで売っている安いアルミの細いペグ。プラよりはマシでしたが、結果は——これもすぐ曲がる

アルミの細ペグは、石や硬い地面に当たった瞬間にグニャッといきます。曲がったペグは打ち込みにくいし、抜くのも一苦労。結局、まともに使えるものが少なくて、あまり戦力になりませんでした

この時点で、ペグだけで2回も買い替えています。「安物を買っては曲げる」を繰り返して、地味にお金を捨てていたんですね。


鍛造ペグ「ソリッドステーク30」で、世界が変わった

「もう安物は卒業しよう」と思って買ったのが、スノーピークの「ソリッドステーク30」。いわゆる鍛造(たんぞう)ペグです。

これが、もう別物でした。

  • 曲がらない(多少硬い地面でも、石に当たっても平気)
  • 刺さりやすい(重さと形状で、スッと入っていく)

それまでの「刺さらない・曲がる」というストレスが、一発で消えました。鍛造ペグは鉄の塊なので重さはありますが、その重さこそがガツンと打ち込める安心感につながります。一度使うと、もうプラやアルミには戻れません。

ちなみに鍛造ペグは、スノーピークの「ソリッドステーク」のほかに、村の鍛冶屋の「エリッゼステーク」が有名どころ。どちらも"曲がらない鉄ペグ"として、キャンパーから絶大な信頼を得ています。

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エリッゼステーク28も買い足し|鍛造2種持ちと、長さの使い分け

ソリッドステーク30に満足していたのですが、そのうち村の鍛冶屋「エリッゼステーク28」も持つようになりました。

理由は単純で、安い時期に、それぞれ少しずつ買い足していったから。鍛造ペグは1本あたりそれなりの値段がするので、セールやポイント還元のタイミングで「今日はこっち」「次はあっち」と足していった結果、気づけば2ブランドが混在していました(笑)。

正直、ソリッドステークとエリッゼステークで使用感に大きな差は感じません。どちらも"曲がらない・刺さる"で、信頼して使えます。鍛造ペグは、メーカーで悩むより「鍛造かどうか」がいちばん大事だと思います。

本数と長さの使い分けは、こんな感じです。

  • 30cm を36本:テント・タープの基本はこれ。メインの主力
  • 40cm を4本:主にタープのメインポール用。風を受けて力がかかる場所は、長くて頼れる40cmを使う
ケースに収納した鍛造ペグ(ソリッドステーク30・エリッゼステーク28)とハンマー
気づけばこの量に。鍛造ペグは「いつの間にか増えていく」のが、キャンパーあるある。ケースの右側にはハンマーも一緒に収納している。

「30cm基本・力がかかる所だけ40cm」——この使い分けに落ち着いてから、ペグで困ることはほぼなくなりました。

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ハンマー遍歴|プラ→ゴム→「ペグハンマーPro.C」で完成した

ペグと同じくらい、ハンマーも遍歴がありました。

① 付属のプラスチックハンマー
テントに付いてくるやつ。これはすぐにダメになります。鍛造ペグを打つ相手としては、まったく力不足。

② ゴムハンマー
次に使ったのがゴムハンマー。これは強度がなくて、鍛造ペグはしっかり刺さらない。ただ、ヘッドが柔らかくて安全なので、子供が手伝いたがるときに持たせる分には安心。今もサブとして残しています。

③ スノーピーク ペグハンマーPro.C(メイン)
そして行き着いたメインが、スノーピークの「ペグハンマーPro.C」

  • ペグを打ち込みやすい(ヘッドの重さがちょうどよく、力が素直に伝わる)
  • 打ち込む際の音もいい("カーン"と気持ちいい打感)

鍛造ペグをガンガン打つなら、ハンマーもそれに見合ったものが必要だと痛感しました。Pro.Cにしてから、設営のペグ打ちが地味にストレスフリーになっています。

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【正直】憧れのグラートステイクは、まだ持っていない

鍛造ペグといえば、ゼインアーツの「グラートステイク」もカッコよくて憧れています。刀のような無骨なデザインで、機能美の塊。

……でも、まだ持っていません(笑)。

ソリッドステークとエリッゼステークで十分に間に合っているので、今のところ買い足す理由がない、というのが正直なところ。「いつか揃えたいな」と思いつつ、現役の鍛造ペグが曲がりもせず元気すぎて、出番を譲る気配がありません。

なお、増えていく鍛造ペグの収納(ペグケース)については、ゼインアーツの「グラートステイクラック」を使っています。ペグケース選びで迷っている方は、ゼインアーツ グラートステイクラック レビュー|鉄ペグもハンマーも1つに収まる収納力に詳しくまとめているので、あわせてどうぞ。

(ちなみに、こうした「安物を転々として無駄遣いした」失敗は、ペグに限りません。12年で買って後悔したキャンプギア10選もどうぞ)


まとめ|ペグ・ハンマーは「最初から鍛造」が、結局いちばん安い

12年のペグ・ハンマー遍歴を、最後にまとめます。

種類 遍歴と評価
ペグ(現役) ソリッドステーク30 / エリッゼステーク28(鍛造・一生モノ)
長さの使い分け 30cm×36本(基本)/40cm×4本(タープのメインポール用)
ハンマー(現役) スノーピーク ペグハンマーPro.C(打ちやすい・音がいい)
サブ ゴムハンマー(子供用・安全枠)
卒業した 付属プラペグ/安アルミペグ/プラハンマー/ゴムハンマー(メイン落ち)

結局のところ、鍛造ペグは値段の価値があります。買って何年も経ちますが、いまだに現役。曲がらない、壊れない、おそらく一生使える

最初に付属プラペグや安アルミペグを転々として無駄にしたお金を考えると、最初から鍛造ペグとちゃんとしたハンマーを買っておけば、結局いちばん安かった——これが12年の本音です。

ペグとハンマーは、テントやタープほど目立たない地味な道具。でも、設営の安心感を底から支えてくれる縁の下の力持ちです。これから買い揃える人は、ぜひ最初から鍛造ペグを。遠回りせずに済みますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🔩 あなたの設営が、もっとカチッと決まりますように。


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