【3秒結論】標高1500m。真夏でも涼しくて、子供が遊べる高原キャンプ場
群馬県片品村、標高約1500mの 「丸沼高原オートキャンプ場」。冬はスキー場として営業する高原が、夏はキャンプ場になる ── 家族4人で12年キャンプを続けてきた筆者が、2019年のお盆に3泊した本音レポートです。
先に結論を言うと、こういうキャンプ場だった。
標高1500mで真夏でも涼しい。眺望が良く、サマーリュージュなどアクティビティが充実していて、小学生くらいの子連れには最高。ただし斜面が多く、ブヨ(虫)も多いので、そこは対策必須。
「避暑」と「子供が遊べる」を両立できる、夏休みファミリーに強いキャンプ場。この記事では、3泊して感じた良い点・正直な注意点・ベストシーズンまでリアルに書いていく。
1. 丸沼高原オートキャンプ場とは|スキー場が、夏はキャンプ場
丸沼高原オートキャンプ場は、群馬県利根郡片品村、標高 約1500m の高原にある。冬は「丸沼高原スキー場」として営業しているゲレンデを、夏はキャンプ場として開放しているのが特徴だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 群馬県利根郡片品村(日光白根山のふもと) |
| 標高 | 約1,500m(真夏でも涼しい避暑地) |
| 営業期間 | 概ね5〜11月(年度により異なる・要確認) |
| サイト | フリーサイト+AC電源付き区画(15区画)/電源・Wi-Fi完備 |
| 料金(2026) | 入場:大人1,100円・小人600円/サイト:AC付5,000〜7,500円・フリー3,000〜5,500円 |
| IN / OUT | IN 13:00 / OUT 12:00 |
我が家からは車で3時間半ほどの遠征。標高1500mということは、下界が猛暑でも、ここは別世界の涼しさ ── これが最大の魅力につながる。
2. 実際に泊まった本音|良かった4つのこと(2019お盆・3泊)
お盆に3泊した。使ってみて「これは良い」と感じた点を4つ。
① 標高1500m、真夏でも涼しい
まず、とにかく涼しい。お盆の猛暑の時期に行ったのに、日陰に入れば快適、夜はむしろ爽やかで涼しい。標高1500mの避暑効果は本物だった。
「夏キャンプ=暑さとの戦い」になりがちな中で、ここは 暑さから逃げられる。夏の高原キャンプの気持ちよさを、しっかり味わえた。
▶ 夏の涼しいキャンプ場選び(標高の話)はこちら:【2026年版】夏キャンプ暑さ対策|12年16キャンプ場で見つけた『標高選び』が9割
② 眺望が良く、フリーサイトが広い
眺めがとにかく良い。そしてフリーサイトが 広い。高原ならではの開放感で、テントを張っているだけで気持ちがいい。
③ アクティビティが充実 ── 子供が主役になれる
ここが丸沼高原の 最大の強み。サマーリュージュ・ツリーアドベンチャー・ロープウェイ など、アクティビティが充実している。
- サマーリュージュ:キャンプ場から直接乗り場へ。帰りはリフトで戻れる。年少の下の子もタンデム(2人乗り)で大喜びだった
- ツリーアドベンチャー:小学生くらいなら楽しめる(我が家は下の子が年少で見送り)
- ロープウェイ:山頂付近まで上がって プチ散策 ができる。景色もよく、子供も楽しんでいた
「キャンプ+遊び」がワンストップで完結する。小学生くらいの子供がいる家族には、かなりおすすめだ。
④ 設備が充実 ── 洗い場・トイレも綺麗、電源・Wi-Fiも
洗い場・トイレは 新しくて綺麗。「とんふぁん」という施設の2階にはトイレがあり、緊急避難所も兼ねている ── 万一のときの安心感は、家族連れにはありがたい。
さらに 電源・Wi-Fi完備。最新の情報では お風呂・シャワー・ウォシュレットトイレ・給湯・売店・レストラン まで揃っていて、高原とは思えない快適さだ。
3. 正直、ここは注意|斜面・ブヨ・水場の数
良いところの多いキャンプ場だが、正直な注意点もはっきりある。
① 斜面が多い(スキー場だから)
スキー場ゆえに、斜面が多い。当然フラットな区画は人気で、平らな場所は混みやすい。設営場所によっては傾斜が気になるので、フラットな場所を早めに確保 したい。
② ブヨ(虫)が多い ── 対策は必須
正直、一番注意してほしいのがこれ。とにかく虫(蚊・ブヨ)が多かった。特に ブヨ が多く、筆者は刺されまくった。キャンプ途中に近くの薬局で ブヨにも効く強力なかゆみ止め を買い足したほど。
夏の高原・水辺は虫が多いもの。虫除け・かゆみ止め(ブヨ対応)・長袖 はしっかり準備していきたい。
▶ 子連れの虫対策はこちら:【2026年最新】ファミキャンの虫対策おすすめ7選|子連れキャンパー12年でたどり着いた
③ 洗い場・トイレの数(広さの割に少なかった)
筆者が行った2019年当時は、キャンプ場の広さのわりに 洗い場・トイレが2か所 と少なく、テントを張る場所によっては 車で行く 距離感だった。設営場所を決めるときは、水場までの距離も意識しておきたい(最新の設備数は予約時に確認を)。
④ 夏休み・お盆は混雑する
我が家が行ったお盆は、かなり混んでいた。グループキャンプが多く、賑やかな雰囲気。静けさを最優先したい人は、時期を少しずらす のが賢い。
4. こんな人におすすめ/ベストシーズン
12年キャンプを続けた筆者の目線で、丸沼高原オートキャンプ場を評価するとこうなる。
向いている人
- 小学生くらいの子連れ(アクティビティが子供の思い出になる)
- 夏に 涼しく過ごしたい(標高1500mの避暑)
- キャンプ+遊び をワンストップで楽しみたい
- 眺望・開放感のある高原サイトが好き
注意した方がいい人
- 静けさ最優先(夏休みは混雑・賑やか)
- 虫が苦手(ブヨが多い・対策必須)
- 完全にフラットなサイト を求める(斜面が多い)
ベストシーズンは「夏(7〜8月)」
そして一番伝えたいのがこれ。行くなら夏。
標高1500mの避暑効果と、サマーリュージュなどのアクティビティが最も活きるのが夏。下界の猛暑から逃げつつ、子供がめいっぱい遊べる ── これが丸沼高原の夏の魅力だ。ただし混雑・虫対策だけは忘れずに。
5. まとめ|避暑&アクティビティ、子連れ夏キャンプの好適地
この記事の要点:
- ✅ 丸沼高原オートキャンプ場は 標高1500mの避暑+アクティビティ充実 の高原キャンプ場
- ✅ 真夏でも涼しく、サマーリュージュ等で 子供がめいっぱい遊べる
- ✅ 洗い場・トイレは綺麗、電源・Wi-Fi完備 で快適
- ✅ ただし 斜面が多い/ブヨが多い(対策必須)/水場が少ない/お盆は混雑
- ✅ ベストシーズンは 夏。小学生くらいの子連れファミリーには、特におすすめ
真夏の暑さから逃げつつ、子供が主役になって遊べる ── 我が家にとっても「また行きたいキャンプ場」の一つになった。夏休みの家族キャンプの行き先に、しっかり候補に入れられる場所だった。
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それでは、楽しいキャンプライフを!
たかぶん