こんにちわ~、たかぶんです!
今回の説明は、キャンプ用のリビングシートについてです。
リビングシートって何?ファミリーキャンプにとってのメリット、デメリットは?という方はぜひ参考にしてください!
突然ですが、皆さんはファミキャンにおいて、もっとリラックスしたいな~、小さい子供がいると椅子が不安だな~などと思ったことはありませんか?
そんな皆さんにオススメのキャンプスタイルはお座敷スタイル(ゴザスタイル、グランドスタイル)だと以前記事にしました。(以前の記事は、こちら)
我が家では、テントをツールームに変えてからずっとお座敷スタイルで過ごしています。お座敷スタイルで必要な製品としては、リビングシート(大きいレジャーシートのイメージ)と呼ばれている物です
実際どのようなリビングシートを利用しているかをご紹介します。
ちなみに我が家のテントは、スノーピーク「リビングシェルロングPro」です。
キャンプで利用しているリビングシートについて
我が家で利用しているシートは、Coleman「リビングレジャーシート300ストライプ」です。※現在2020年、廃盤しているようです。
現在は、同じ様なサイズだと「リビングフロアシート 270」が販売しているようです。
このサイズのシートは、ともかく広くてのんびりとすることができます。友人の家とキャンプ行った際も総勢7人(大人4人、子供3人)となりましたが、このシートで快適に過ごせました。
ちなみに、リビングシートは薄いため地面の硬さや寒さが気になります。そのため、コールマンのテントインナーシート300を利用しています。
リビングシート+インナーマットで快適さが数倍アップします。
リビングシートの良いところ
- 小さい子がリラックスできる
- ごろごろできる
- 椅子が不要なために荷物が減る
- 砂利、砂の進入を防ぐために端っこの部分を建てられる
リビングシートのイマイチなところ
- 畳んでもかさばる
- 裏側に汚れが着き、畳むときに大変
- 雨の日にリビングシートが濡れると撤収が大変
まとめ
テントの中に敷くリビングシートは広い方が良いですが、広すぎると、畳んでもかさばり荷物になりますので、注意が必要です。
車の積載や他の荷物の兼ね合いで大きさを決めたほうが良いです。
我が家は、テント内にリビングシートを敷いてお座敷スタイルにしています。
おしゃれでは無いですが、小さい子供がいてものんびりできて快適に過ごせますよ~(^0^)
気になった方は、ぜひ試してみてください!
では、また~。