こんにちわ~
キャンプの醍醐味といえば、そう「焚き火」です。薪を燃やして火を見ると何故か落ち着きますよね。家では台所ではIH、冬の寒い日はエアコンやガスストーブなどで直接燃えている火を見ること自体が少なくなってきていますね。
我が家も「焚き火」が好きでキャンプに行くと必ずやっています。今回は、焚き火グッツの焚き火台ということで、我が家が利用している焚き火台のレビューをしたいと思います。
我が家が利用している焚き火台は、以下の3つになります。それぞれの特徴や
・ユニフレーム 「ファイアグリル」
・スノーピーク 「焚き火台」
・ユニフレーム 「ファイアポット」
ユニフレーム「ファイアグリル」
言わずもがなユニフレームの名品です。焚き火だけでなく、網が付属されているので、肉焼きにも利用でき、かつ値段がリーズナブルでコストパフォーマンスがとても良い製品です。
我が家もキャンプ開始後にすぐに購入して利用していました。過去形なのは、現在はスノーピークの焚き火台を利用しているためです。スノーピークを購入する前は、キャンプに限らず、家の庭で肉焼く際もかなり利用していました。
特徴
- 焚き火と肉焼きが、付属のもので利用できかつ7000円台とコストパフォーマンスが良い
- オプション製品が多数有り(ヘビーロストル、エンボス鉄板など)
- 4人家族で十分な大きさ
スノーピーク 「焚き火台」
焚き火台の代名詞。焚き火台と言えばこの形を思い起こす人が多いと思います。ともかくカッコよく、土台もしっかりとしていて末永く使えそうです。
特徴
- ザ・焚き火台という形でカッコいい
- たたむと薄くなる
- Lサイズだとグループキャンプで利用できる大きさ
- Lサイズだと35CMの薪がそのまま入る
ちなみに肉焼こうと思ったらグリルブリッジというオプション品が必要です。また網も専用の網があります。
ユニフレーム「ファイアポット」
ユニフレームのファイアポットという焚き火台?です。通称、篝火(かがり火)と言われているもののようです。安くなっていたのでついつい購入してしまったものです。。。(笑)
焚き火台というか、本当に火が勢いよく燃えるのを鑑賞するためだけのものです。実際、キャンプではまだ利用していません。今度、使ったらまたレビューしたいと思います。
特徴
- 一見すると火おこし器のような独特なデザイン
- ただただ火がともるのを鑑賞できる
- 脚ぐらいしか畳めないので、嵩張る
- 肉も焼けない
最後2つは、いまいちなところですが、火を起こしてミニキャンプファイアを楽しみたいときは、結構面白いかもと思っています。(笑)
まとめ
初心者に断然おすすめなのは、ユニフレーム「ファイアグリル」です。我が家も初めて購入した際は、コストパフォーマンスの高さに大満足でした。家の庭でBBQをやる際もこのファイアグリルをずっと使っていました。
何を重視するかによって、焚き火台のチョイスも変わってくると思いますので、参考にしていただければ幸いです。
では、また~