こんにちは、たかぶんです。
今回は、カセットコンロやカセットガス缶で有名なIwatani(岩谷産業)のタフまるJr.を購入したので、使用感などをレビューしたいと思います。
タフまるJrって何?使い勝手や良い点、いまいちな点などを知りたい方は参考にしてください!
結論:場所取らずキャンプでも自宅でも利用できるため、買い
タフまるJr.とは
Iwataniから2020年8月から発売されているシングルバナーです。
タフまるというカセットバーナーを小さくして売り出したようです。
参照:Iwatani HP
仕様
本体サイズや重さは、次のとおりです。
本体サイズ | 286 (幅) × 192.5 (奥行) × 122 (高さ) mm |
ケースサイズ | 320 (幅) × 252 (奥行) × 135 (高さ) mm |
重量 | 約1.6 kg(ケース込重量:約2.5kg) |
本体やケースは、オリーブとカーキで落ち着いた色合いです。
タフまると比較してみた
タフまると比べたサイズ感は以下のとおりです。
参照:Iwatani HP
タフまるのサイズ:341(幅)×283(奥行)×129(高さ)mm
タフまるJr.はタフまるをぎゅっと一回り小さくした感じです。
実際、店舗でタフまるとタフまるJr.を見比べましたが、タフまるはいわゆる普通のカセットこんろと同じようなサイズ感でした。
マーベラスⅡと比べてみた
マーベラスⅡとは、Iwataniから2016年10月~2020年11月に販売されていたアウトドア用のカセットこんろです。
参照:Amazon
こちらを持っていたの比較したいと思います。
マーベラスⅡの大きさ:380(幅)×329(奥行)×324(高さ)mm
タフまるより少し大きい感じですが、サイズ感は似ています。
マーベラスⅡと比べて、タフまるJr.のコンパクトさが際立ちます。
また、マーベラスⅡは、蓋を開けたり閉めたりがめんどいです。(笑)
良いところ・惜しいところ
実際に使ってみて感じた良いところ・惜しいところは以下のとおりです。※あくまで個人の感想です
五徳が以外に大きくて、小さい調理器具が不安定となる
あまりに大きい鍋などを載せると安定感がなくなる。
デメリットの五徳の大きさは、あるアイテムを利用することで解決しました!
使用感
普通のガスボンベで利用可能です。カセットガス缶が本体から飛び出ます。
正面 横から
コンパクトさが良いね!
ユニフレームのキャンプ羽釜(3号)でご飯を炊いてみた
では、ここからは実際にユニフレームの羽釜を使って米を炊いてみました。
羽釜を載せてみた 五徳から落ちそうで安定感がない
ここで、一つ問題が、羽釜は乗ることは乗るが、五徳の間隔が広いため、安定感がない。
そこで、この上に更なる五徳を置いて安定を図ることに。
ダイソーの鍋敷きで代用
価格が安い(105円)わりにしっかりと五徳の役目を果たします。
パール金属制の鉄製ミニ五徳を利用してみる
これは、本当に良いです。価格は800円ぐらいでした。(2021年9月時点)
裏に滑らないように引っ掛ける溝があって、まったく動かない。
さらにこのミニ五徳は収納ケースに収まります!
鉄製ミニ五徳 ぴったり乗っかりぐらつきは無いです
この五徳ならシェラカップも余裕で安定して乗りますね。
まとめ
コンパクトに持ち運べ、荷物にならないのに、しっかりとしたカセットコンロです。
家でも外でも手軽に使えるので、おすすめです。
タフまるJr.と鉄製ミニ五徳は、合わせて購入することをお勧めです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
では、また~。