こんにちわ~、たかぶんです。
我が家は2014年からファミリーキャンプを本格的に開始しました。
その当時からホワイトガソリンランタンを利用しています。
最近は、オシャレ、安全、簡単に付くLEDランタンや
今回は、コールマンのホワイトガソリンランタンの魅力について、語っていきたいと思います!
ホワイトガソリンとは
そもそも、ホワイトガソリンって何?
いわゆる、ガソリンスタンドで販売している車用の普通のガソリン(赤ガスと言われている)では無く、アウトドア用品で利用するための専用のガソリンとなります。
コールマンでも専用のホワイトガソリン(ECO CLEAN)を販売しております。
キャンプ用品を扱っている店やホームセンターなどで手に入ります。
ホワイトガソリンランタンの魅力
ホワイトガソリンランタンを利用してきて、個人的に感じる魅力は以下のとおりです
ちなみに我が家は、ワンマントルランタン286A、200Bを利用しています。
- 暖かみのある光(暖色系)
- 点火するのに手間が掛かるのが楽しい
- 「シュー」という音が、心地よい
暖かみのある光(暖色系)
キャンプサイトを暖かい色合いで照らしてくれます。
この雰囲気がたまならいです!
「シュー」という音が、心地よい
点火すると、シューというガスが出ている音がします。
その音がいかにも、火がついていますという感じがして、良い心地にさせてくれます。
日常ではライトを付けても音がすることは殆どないと思いますので、「シュー」という音を聞くと非日常感が表れます。
点火するのに手間が掛かる
ランタンを点火するために、以下の作業が必要になります。
- マントルの取り付け
- マントルの空焚き
- ホワイトガソリンの注入
- ポンピング
- 点火
- 火が安定するまで必要に応じてポンピング
①②は一度付けてしまえば、マントルが破れるまで作業は不要です。
ホンピングをすることで、タンク内の気圧を上げて、ガソリンを気化させて上から噴出させます。
マントルに火をつけることで、明るくなります。
ポンピングが一番大変な作業ですが、これぞまさにホワイトガソリンランタンの儀式のようなものです!
どうして人は点火するのが面倒で不便なガスランタンに惹かれるのか?
それは、ボタンを押せば何でも電源が入る便利な世の中だからかなのでしょうか。
それとも、キャンプという非日常を体験したいためにあえて、不便さを求めるのからでしょうか。
まとめ
ホワイトガソリンランタンは、キャンプで一度使うと虜になることうけおいです!
部屋に飾っていても絵になるので、ぜひ一度手にしてみてください!
では、また。