こんにちは、たかぶんです。
今回は、4W1H ホットサンドソロを購入したので、レビューしたいと思います。
4W1Hのホットサンドソロって何?使用感はどうなの?良いところやいまいちなところはどこ?など購入しようかと考えている方はぜひ参考にしてください。
結論:1枚のトーストで、簡単に美味しくなり、家でも利用できるので、買い!
4W1H ホットサンドソロとは
4W1Hとは、燕三条キッチン研究所が出しているキッチン製品のブランド名です。
今回は、そんな4W1Hの中のホットサンドソロを購入しましたので、早速レビューしたいと思います。
「燕三条キッチン研究所」は2017年に立ち上げた、クリエイターとメーカーのコラボチーム。
暮らしの基本となるキッチンツールの開発には、
多様な視点が不可欠だという考えのもと、
燕三条で長年ものづくりに携わってきた金属加工メーカー、
ブランドプロデューサー、プロダクトデザイナー、
グラフィックデザイナー、コピーライターが集まりました。
ブランドの方向性、製品の企画、開発、販売、コミュニケーションなどすべての活動を
全メンバーで共有し、対話と試作を重ねながら新しいものづくりを進めています。
燕三条キッチン研究所HPより
製品仕様
ホットサンドソロは、表と裏で色が違うために焼くときにどちらを焼いているかが分かり便利です。
本体サイズ | 約140×275×高さ40mm |
材質 | 本体 / アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工) ハンドル / フェノール樹脂 金具 / ステンレス リベット / 銅 |
重量 | 約405g |
カラー | ブラック×シルバー(本体) |
定価は、4,500円(税抜) ※2021年10月現在
ちなみに、IHは対応していないので注意が必要です。
サイズ感
サイズは、ふつうのホットサンドメーカーの半分ぐらいです。
ソロサイズだけあって、コンパクト!
使ってみた
実際に使ってみた。
食パンは、6枚切り1枚を利用します。
ハムやチーズなどを挟んで焼く。
中を確認しながら焼くと、良い感じに焼けます。
こんがりと、4W1Hのマークが出てきたら、食べごろ。
外がサクサクで、とてもおいしい!しかも、パン1枚なので、食べきりサイズでちょうどよい感じ。
ちなみに家はIHなので、以前紹介した「タフまるJrやHome&Campバーナー」などのシングルバーナーを活用しています。
タフまるJrの紹介記事は、こちら。
Home&Campバーナーの紹介記事は、こちら。
あと、地味に良かったのが、開くとV字で立つところです。
この状態で立つため、パンを入れる際に入れやすく、その真ん中に具材を挟むものも簡単に可能です。
持ち手側の淵が波型になっており、パンを挟む際にそれがストッパーとなり上手く挟めるようになっています。
いろいろと考えられいて、使いやすい!
良いところ、いまいちなところ
使用のところでも触れましたが、良いところといまいちなところをまとめました。
・トースト1枚でホットサンドが作れる
・コンパクトで場所を取られない
・簡単、おいしくホットサンドができる
・IH対応していない
・上と下で分離しないため、洗う際に若干手間がかかる
いまいちなところは、あまり気にならないレベルです。
それ以上に、おいしくホットサンドができるメリットの方が大きいです。
まとめ
今までありそうで無かった1枚の食パンでホットサンドを作るという着眼点が良い製品です。
ただ着眼点が良いだけでなく、細かい部分で機能的であり、品質も優れています。
さすがMade in Japanだけあって、製品が優れていて、長く使っていけそうです。
ホットサンドの量的に、食パン1枚だと、女性(奥さん)や小さい子供(小学生、未就学児)などにはちょうど良い食べ応えのようです。
逆に男性だと食パン1枚だけだと物足りないかもしれません。
ともあれ、ホットサンドが手軽に美味しく作れるのは、間違いないです!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
※2021年10月現在、ホットサンドソロは定価で購入するのが、難しい状況ですが、メーカや店から購入ください。
では、また~