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格安SIMを使ってスマホの月額通信費を3000円下げよう!-2021年10月版-

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格安SIMを使ってスマホの月額通信費を3000円下げよう!-2021年10月版-

参照:PexelsによるPixabayからの画像

こんにちは、たかぶんです。

本日は格安SIMを使ってスマホの通信費を下げるためにどうすればよいかを記事にしています。

スマホの通信費を下げたいけど、どの会社のSIMを選べは良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

結論:データ使い放題プランがあるmineoが2021年10月現在おすすめ!

格安SIMとは

そもそもSIMとは、携帯電話会社(いわゆるキャリア)のサービス(電話やデータ通信)を使うための小さいカードのことです。最近では、E-SIMと言われる物理的なカードがなく直接端末にデータを取り入れるSIMもあります。

携帯電話会社は大手3社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)と最近追加された楽天の1社の計4社が、自社の携帯回線で運用している会社となります。

SIMは、携帯電話(スマートフォン)で電話サービスなどを利用するために必要なもの

格安SIMとは、前述した大手携帯電話会社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)より安い価格で通信サービスを利用できることを言います。
格安SIMの回線は、大手携帯電話会社の基盤を使ってサービスを提供していますので、品質は殆ど大手携帯電話会社と遜色はないと思います。
たまに、時間帯によっては繋がりにくいなどがあるようです。最近では、特に差が無くなってきていますが。

昨年の菅総理の携帯料金値下げ政策により、携帯電話会社のオンライン専用ブランド(サブブランドのahamo、povoなど)が誕生したことによって、携帯料金の値下げが行われました。これにより格安SIMについても大分世間に浸透してきていると思います。

格安SIMは、大手携帯電話会社

格安SIMと大手通信会社の比較

格安SIMの回線は大手通信会社の回線を借用してサービスを提供しています。そのため、格安SIMのつながり安さは、大手通信会社とほぼ同等と考えてよいと思います。

大手通信会社から格安SIMに乗り換えた場合にできなくなることは大きくは以下のとおりです。

No格安SIMでできないこと対策
1 大手通信会社独自のメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)が利用できなくなるインターネットにあるフリーメールアドレスを利用する。おすすめはGoogleのGmail
2 大手通信会社独自のサービスが利用できなくなる。例えば、ドコモのiコンシェルジュやauのスマートパスなどここは、あきらめるしかない。
3 キャリア決済が利用できなくなる別の決済手段を利用する。iPhoneであれば、Applepay、androidならGooglePayなど
4 LINEのID検索ができなくなる場合があるQRコードを活用する
5実店舗で店員に質問することができない電話での対応で多くは解決可能

格安SIMをかれこれ5年以上使っていますが、まったく不便に思ったことはないです。

格安SIMの選び方

格安SIMを選ぶときですが、いろいろな通信会社からいろいろなプランが出ていて迷います。

そこで、選ぶ際に自信の現在の利用状況を確認する必要があります。その際に確認するポイントは、以下のとおりです。

  • 毎月のデータ通信量
  • 毎月の携帯電話(090,080,070)から発信している総通話時間

上記については、現在契約している携帯電話会社の明細を見れば分かると思いますので、確認してみてください。

ここで、筆者(たかぶん)の1か月の利用料から、おすすめのSIMを選んでみたいと思います。

【先月の携帯電話の利用状況】
・毎月大体10G~12Gの通信費を利用→主に、Youtube、LINE、SNS(Facebook,twwiter)
・毎月の総通話時間(5分~10分)

筆者の利用の仕方は、大体Youtubeを月に40~50時間視聴しています。携帯電話から発信している通話はほとんどないです。電話したいときは、LINEで実施しているので、これもデータ通信量の部類に入ります。

結論:音声通話(電話)よりデータ通信量が10~20G/月あれば十分。

SIM比較

大手通信会社、サブブランド、格安SIM(今話題のところ)を中心に比較したいと思います。※2021年10月版

【比較前提】
・音声とデータのセットプランが対象。データのみは、音声とデータの時と比べて、大体300円/月ぐらい安いです。
・キャンペーンは、2021年10月現在のもので試算。インターネット割引などは考慮しない。

 

項目 Docomo au Softbank 楽天モバイル

ahamo
(docomo)

povo2.0
(au)

Linemo
(Softbank)

mineo biglobe mobile OCNモバイルONE
カテゴリ 大手携帯会社 サブブランド 格安SIM
URL

HPの価格ページ

HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ HPの価格ページ 
最安プラン
・データ容量
・月額費用(税込)

【ギガライトプラン】
・1GByte
・2,178円(定期契約無し)

【新auピタットプランN】
・1GByte
・3,465円

【ミニフィットプラン】
・1GByte
・3,465円

【Rakuten UN-LIMIT VI】
・1GByteまで
0円

2,970円
※データ容量超過時:最大1Mbps

 

【3Gプラン】
・990円
※1Gプラン7日間で390円。

【ミニプラン】
・3GByte
・990円
※データ容量超過時:300kbps

・1GByte
1,298

【プランS】
・1GByte
・1,078円

・1GByte
・770円
          
10Gプラン

【ギガプランプレミアム】
※データ無制限

7315円

【使い放題MAX】
※データ無制限

7,238円

【メリハリ無制限】
※データ無制限

7,283円

・20GByteまで
・2,178円
※20GByte以上は、3,278円で無制限

【データ追加20G】
・2,700円
※データ容量超過時:128kbps

【スマホプラン】

・20GByte
・2,728円
※データ容量超過時:1Mbps

1,958 ・12GByte
・3,740円
・10GByte
・1,760円
20Gプラン 2,178 ・20GByte
・5,720円
・20GByte
4,312円     
特徴 ・実店舗で相談できる。

・RakutenLyncアプリで国内音声通話料は無料

・データ通信無制限では最安

5分以内国内通話料が無料

・60G(90日):税込6,490円は、月当たりの単価は20G、2,163円/月
・150G(180日):税込12,980円は、25G、2,163円/月

・LINE通話し放題

パケット放題Plus(385円/月):最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題 ・エンタメフリーオプション:330円/月
Youtebe,ABEMA,U-NEXT、YoutubeMusic、AmazonMusic
などの対象の通信が無制限
・老舗格安SIM会社
・NTTグループの信頼性
お勧め度

感想

・10G以上のプランを考えると、無制限しかなく過剰だし、価格も非常に高い
・実店舗で店員さんに相談できることにメリットを感じる方向け

・電波が入りにくい
・繋がりやすくなってきたら、料金は魅力的であるので、今後に期待

・安心と信頼のドコモ回線を利用可能

・シンプルで分かりやすい。

・20Gのプランがデータ追加の選び方次第でサブブランドの中で最安

・カスタムできるのが、かえって複雑になっている。

・auユーザなら選択肢に有り

・LINEをたくさん使うユーザなら利用価値あるかもしれない。 ・1Gプランとパケット放題の組合せて、月額1,685円でデータ通信使い放題(最大1.5Mbps)がオススメ!
・YouTube、LINEなどデータ通信が多い方に良い感じ

・1Gプランとエンタメフリーの組合せで、月額1,404円
・Youtubeをがっつり利用しているユーザにオススメ!

・端末が安く手に入るので、端末と一緒に契約するのであれば、おすすめ。

 

比較表より、月額費用を抑えて、データ通信をよく使うのであれば、mineoかBiglobeモバイル(YouTube視聴が多いため)が良い感じです。月額1500円ぐらいで、ストレス無く運用できそうです。

まとめ

この状況で、楽天を除く大手携帯電話会社を利用するメリットはないため、格安SIMもしくは、サブブランドの安いSIMを利用しましょう。格安SIMも本当にいろいろな種類がありますので、自分の用途に合ったプランが見つかると思います。

通信費は、毎月出ていく費用ですので、そこを見直すだけで、3000円ぐらい節約になりますので、手間をかけて調べる意味があります。

ぜひ格安SIMを活用して、月額費用を下げてください!

では、また~。

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